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【インタビュー】CryptoKanojoの展望。ライトな層を狙える「MOE」「KAWAII」の強み 青樹氏・有藤氏 2/3

【インタビュー】CryptoKanojoの展望。ライトな層を狙える「MOE」「KAWAII」の強み 青樹氏・有藤氏

人気を出す施策は

有藤氏 : 今、本リリースに合わせて、様々なお客さん達にまずは触れてもらって、とにかくKanojoを持ってもらう状況を作ることが必要ですね。
そのために、ウェブ、アプリ、リアルにまたがった大規模なプレゼントキャンペーンを仕込みました。

ウェブとアプリは、人気の仮想通貨メディアである「CoinMagazine」様、スマートフォンウォレットアプリの「tokenPocket」様と「GO!WALLET」様と組ませていただきました。

そして、リアルではソフマップ様と組んで店舗で「カード化されたトークン(カノジョ)」を貰えるキャンペーンを仕込みました。
このリアルカードでトークンが手に入るというのは、世界初の試みですね。
12月15日から12月24日までソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館へにてお買い物をされたお客様、または希望者を対象に無料でプレゼントしています。

このカードの裏のQRを読むと、1トークンとして、Kanojoが一体貰えます。
トークンを貰った後に、Trustやメタマスクで繋げてもらうと、Kanojoといちゃいちゃ出来るという仕組みです。

ウェブ、アプリ、リアルどのキャンペーンもKanojoは全員違うKanojoが出ます。
誰一人同じ子がいないので、Aと言うキャラをみんながもらえるのではなくて、それぞれが違ってそれぞれが皆さんのKanojoになります。
裏側にはどうやったら遊べるよみたいな事が書いています。

浜田 : これは欲しいですね。

有藤氏 : ブロックチェーンの関連サービスとのキャンペーンに対してはアクティブになるであろうユーザーさんが遊びに来てくれると想定していますので、能動的なアクティブなお客さんを囲い込む事を目的にしています。
ソフマップ様に関しては興味がない〜ライトなお客様に向けてですね。

浜田  : 手数料もかからないんですか?

有藤氏 : 今回のキャンペーンでカノジョを手に入れることに手数料はかからないです。
そこから先、合成したりするとかかってきますが。

浜田 : DApps全く知らない人が入ってきますね。

有藤氏 : そうでしょうね。でもそれは「萌え・かわいい・いちゃいちゃ」というキーワードに惹かれて始めていただいたことなので仕掛けた側してはありがたい話です。
ブロックチェーンだとか仮想通貨だとか以前に「自分だけの可愛いカノジョと、実際にツンツンナデナデして遊べるゲームで、カノジョが無料で手に入るらしい」というところから、始めてもらえればそれでいいです。
最終的には仮想通貨でレンタルや売買ができるので、「無料で手に入ればお得!」てことが少しでも伝わったらいいですけどね(笑)

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