『キャプテン翼 -RIVALS-』は、株式会社Mint Townにより運営されるWeb3ゲームで、Animoca Brandsとの協力体制を強化
株式会社Mint Town(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:国光宏尚)は、香港に拠点を置く世界最大級のWeb3ファンドを運営するAnimoca Brands Corporation Limited(本社:中国香港、共同創業者兼チェアマン:Yat Siu、以下Animoca Brands)との協力体制をさらに強化する。これは、Mint Townの前身であるThirdverseがAnimoca Brandsと資金調達およびパートナーシップを締結したことに端を発し、分社化を経てMint Townとなり、両社はWeb3領域での協力を深めるとしている。
Mint Townは、BLOCKSMITH&Co.と共同開発したWeb3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』を通じて、Animoca Brandsと連携を強化。このゲームは、原作『キャプテン翼』の世界をブロックチェーンゲームとして再現し、NFTで育成される選手たちを使用し、他のプレイヤーとオンラインで対戦することができる。『キャプテン翼 -RIVALS-』には、原作を再現した「ライバルモード」、選手やサポートキャラクターでオンライン対戦が可能な「PvPモード」、さらに新たに実装された11選手での本格的なPvPを楽しめる「Arenaモード」が含まれている。
また、NFTとなった選手には、ゲーム内で再生される必殺技の3D動画と音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一(MONDO GROSSO)氏が手掛けるジェネラティブBGMが付属。これにより、プレイヤーは世界に一つだけのオリジナルNFTを育て、自分だけのチームを作り、ライバルたちとの対戦を楽しむことができる。ゲームの公式アンバサダーには、プロサッカー選手の長友佑都氏、アンドレス イニエスタ氏が就任し、大きな注目を集めている。
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