ココネ株式会社が2024年初頭に米国で新サービス「Centennial」をリリースすると発表。プロジェクトリーダーには韓国出身のアーティスト、マリ・キムが参加。
ココネ株式会社(本社:東京都世田谷区、以下:ココネ)は、新たなデジタルワールドサービス「Centennial(センテニアル)」を2024年初頭に米国市場でリリースすると発表した。
/PRNewswire/ -- Cocone, a leading Japanese immersive entertainment studio at the forefront of avatar and digital fashion creation, today announced its next...
プロジェクトには、韓国出身で米国を中心に活躍するアーティスト、マリ・キムがプロジェクトリーダーとして参加している。
ココネは、20年以上にわたってアバターとデジタルファッションを核とするデジタルワールドサービスを制作してきた。
今回発表されたCentennial(センテニアル)は、米国市場をターゲットとした新サービスで、デジタル仮想空間のセンテニアルシティを舞台に、デザイナーズ デジタルファッションアイテムを収集し、AlterEgoというコンパニオンキャラクターとともに自分だけの生活空間を設計することができ、ソーシャルスペースでは、他のユーザーとの交流も楽しむことができる。
プロジェクトリーダーのマリ・キムは、韓国出身の現代アーティストであり、特に「アイドール」スタイルのポップアートで知られている。彼女は、このプロジェクトが「ココネのサービスを米国コミュニティ向けに発信する上で極めて重要な機会である」とコメントしている。
ココネ株式会社:https://cocone.co.jp/