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NFTゲーム「JobTribes」、GameFi教育プロジェクト第2弾、AI生成防止を検証するイラストコンテスト開始

NFTゲーム「JobTribes」、GameFi教育プロジェクト第2弾、AI生成防止を検証するイラストコンテスト開始

シンガポールを拠点にグローバルでGameFiプラットフォーム事業を展開するDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.(以下、DEA)は、教育事業を手掛けるヒューマンアカデミー株式会社と資産運用会社のA.W株式会社との合同プロジェクト「GameFi教育プロジェクト」の第2弾として、AI生成防止を検証するイラストコンテストを開始したと発表した。このコンテストは、6月1日から6月30日までとなる。

GameFi教育プロジェクト」は、NFTゲームを通じて、次代を担う若者に近未来の「世の中の仕組み」を深く理解するキッカケを与え、今後「世界をリードする人材」に成長する一助となる機会を作ることを目的として2023年1月に立ち上がった。第1弾では、Web3.0の最新技術のひとつであるブロックチェーン技術を用いたNFTゲームに触れ、「Play to Earn」の仕組みを学び、実際に学生がゲームプレイをすることで、月5,000~20,000円の報酬を得て、NFTゲームの特徴、暗号資産の仕組みなどについての講義を実施した。

第2弾として、今回は実際にNFTゲームに採用される「NFTアート製作」に取り組む。ここではNFTアート製作に実際に取り組むことで、Web3.0の今後の可能性をさらに実感できる場になることを期待している。

コンテストでは、NFTカードバトルゲーム「JobTribes」に使用される『職業キャラクター』のデザインを、コンテスト形式で募集する。

優秀賞に選ばれた作品はNFT化され、「JobTribes」で実際に使用できる他、DEA社のNFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」にて取引することが可能となる。

審査員は、総合学園ヒューマンアカデミー卒業生である現役漫画家や、「JobTribes」に関わるクリエイターなどが行い、副賞として、自身が描いた『職業キャラクター』のデザインが使用された「JobTribes」のNFT1点が与えられる。総合学園ヒューマンアカデミーの在校生、卒業生が応募できる。

今回の応募作品は、AI生成されたものであるか否かを判断する材料(レイヤーなど)も同時に提出することを義務付けており、これだけでAI生成を完全に防げるとは言えないが、この条件があることによって、AI生成でのイラスト作成が抑制され、コンテストが健全に実施されることを検証していく、とのことだ。

job_tribes Dapps

ジョブトライブス(JobTribes)

JobTribes(ジョブトライブス)は、DEAが開発、運用する基本無料で遊べるターンベースのPlay to Eran RPGカードゲームです。
ゲーム内トークンであるDEAPcoinも海外取引所に上場し、金田一少年の事件簿などで知られる樹林伸氏がキャラクターデザインで関わっています。

■ジャンル:RPG、カード、PVP
■プラットフォーム: ブラウザ
■チェーン:PlayMing
■対応言語;英語、日本語、中国繁体字、インドネシア語
■P2E:対応
■リリース:2021/ 01/29
■トークン:$DEP bitpoint等で上場済み
■提供元:Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.
https://dea.sg/jp/company-jp/
■開発元:HashGames
■ホワイトペーパー:https://elfmasters.com/pdf/WhitePaper.pdf

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