株式会社OneSportsの日本初Jリーグオフィシャルライセンスが許諾されたブロックチェーンゲーム「Jリーグ トレーディングサッカー(J.LEAGUE Trading Soccer)」で、NFT化機能がリリースされた2月15日に高額の取引が発生していることが、LINEのNFTマーケットプレイス「LINE NFT」からわかりました。
出典 : nft.line.me |
今回取引されたNFTはアンドレス・イニエスタ選手のURカードで売却時の価格が14万円でした。トレサカではURカードはパック販売されていないので、出品者はゲーム内の機能である「ランクアップ交換」を使いURカードを作成しています。
ランクアップ交換は「マーケット」メニューの「ランクアップ交換」から行うことができます。
選手詳細(※ランクアップ交換の選手カードを長押し)で確認すると、例えばURは1選手あたり最大60枚しか発行されないので、欲しい人はパックの売れ行きなどを見ながらランクアップをしていく必要があります。
また、URを作るにはSSRが6枚(同じ選手3、同じチーム3)さらに、SSRを作るにはSRが8枚(同じ選手4、同じチーム4)必要です。SRの交換にはパックで入手するか、Rを8枚(同じ選手4、同じチーム4)を使います。
ちなみにパックの購入にはトレサカポイントではなく「トレサカコイン」を使います。現在1パックは1500トレサカコインで販売されており、「トレサカコイン」は「マーケット」メニューの「コインショップ」から購入することが可能となっています。
Line NFTマーケットプレイスで高額で取引された順に並び替えることで確認できます。
出典 : nft.line.me |
公式からもプレスリリースが出ました。
「最高価格のNFT選手カードだけではなく複数の価格のNFT選手カードが取引されており、今後も取引が拡大していくことが予想されます。」とユーザーの取引が活性化しつつあることが述べられています。
株式会社OneSportsのプレスリリース(2023年2月16日 18時25分)ブロックチェーンゲーム『トレサカ Jリーグ』NFT機能リリース後4時間でLINE NFT過去最高額で売買が成立~Free to Play and Earnをさらに拡大~
トレサカはこちらから
https://toresaka.com/
「Jリーグ トレーディングサッカー」(トレサカ Jリーグ)は、Jリーグオフィシャルライセンスの許諾を受けた、クラブのオーナー兼監督となって自分自身のクラブを作り上げリーグの頂点を目指すシミュレーションゲームです。2022 明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブ800名以上の選手が実名実写で登場し、基本無料でプレイ可能です。
ゲーム内で育成した選手をNFT化することでユーザー間での売買が可能になり、手軽に楽しみながら報酬を得ることができます。
■ジャンル:カード、サッカー、サッカークラブ運営シミュレーション、スポーツ、コレクタブル
■対応機種:WEBブラウザ
■利用:基本プレイ無料(サービス内課金あり)
■リリース時期:11月30日 オープンβ版リリース ベータ版終了は1月22日15時
■ステータス:リリース中
■P2E:対応
■言語:日本語
■ネットワーク:LINE Blockchain
■配信プラットフォーム:LINE
■NFT:Jリーグサッカー選手カード
■トレーディング:対応
■マーケットプレイス:Line NFT
■提供会社:株式会社OneSports
■開発会社:株式会社オルトプラス,株式会社プレイシンク
■パートナー: 株式会社オルトプラス
■ホワイトペーパー:https://toresaka.com/white_paper
■email:info@onesports.co.jp