ザナック、レリクス、ハイドライド、メルヘンヴェールなど往年の名作がNFTに。
※以下プレスリリースを掲載しています。
今年9月16日21時(JST)、NFT界は懐かしいビデオゲームの中から新たなコレクションシリーズを楽しむことが出来ます。
株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、日本を拠点とするクリエーター集団の8-Mint(エイト・ミント)と提携し、『プロジェクトEGG』日本国内ライセンス商品であるビデオゲームをベースに、公式NFTを発表します。
今後私どもの活動を8-Mintを通し全世界のビデオゲームファンに届けたいと考えます。
『MEMORIES』と呼ばれる懐かしい響きのする限定版NFTでは、30秒間の限定グッズとして実際のゲーム履歴の一部をファンが所有することができます。NFTは、8ビットと16ビット時代の1980年代から90年代のゲームタイトルから、各ゲームプレイの象徴的な瞬間にスポットを当てています。
今度リリースの『Drop 1』には、1986年から1987年に発売されたクラシックゲーム4作品、『Zanac(ザナック)』『Relics(レリクス)』『MärchenVeil(メルヘンヴェール)』そしてオリジナル版『Hydlide(ハイドライド)』を含むNFTを発売予定です。
販売オークションは実績のあるNFTマーケットプレイス、OpenSeaおよびMintableで行われます。『Drop 1』の販売オークションは、2021年9月16日、日本時間午後9時(GMT正午/PDT午前5時/EDT午前8時)実施予定です。NFT限定セット(10~25枚のみ)そして『Hydlide(ハイドライド)』は1枚だけのユニークな単一版としてオークション販売する予定です。
ゲームの歴史家が注目すべきポイントは、かの有名な2種類のゲーム機とコンピューターシステムモデル(MSX2、PC-9801等)に由来するタイトルだという点です。今後のコレクションには、PC-8801含め多くのPCプラットフォーム、アーケードゲーム、有名コンシューマー機などが予定されています。世界中にエンターテイメント革命をもたらし、世代を超えてゲーマーの想像力をかき立ててきた代表的なメーカーの集結です。8-Mintは今後『プロジェクトEGG』の数百タイトルに及ぶ全てのバックカタログをリリースを目指すため、コレクターにとっては、今のうちにかなりレアな『Drop 1』の限定版を手に入れて欲しいと考えてます。
詳細と最新情報については、8-Mintのソーシャルメディアにアクセスしていただくか、コレクションリリースに合わせてNFTプラットフォームに直接アクセスし、ご確認ください。
8-MintのNFTプロジェクト『MEMORIES』は、レノボジャパン代表取締役社長兼NECパーソナルコンピュータ株式会社代表取締役執行役員社長を務め、また自身もゲーマーでありゲームファンでもある、デビット・ベネット(David Bennett)の発案から実現しました。元フルスタック開発者、ブロックチェーンプログラマー、クリプト愛好家である兄弟のシェーン・ベネット(Shane Bennett)と協力し、プロジェクトEGGからのゲームを歴史的なNFTへと変換。デジタルアーティストのLasergun Factory(J. Scuderi/J.スキュデリ)がゲームプレイのアニメーションを制作、コレクターズアイテムとして提供します。また東京を拠点とするデジタルマーケティング開発スタジオ、デジタル・ウィル株式会社のクリエイターも支援しています。
Homepage: https://www.8-mint.com/
Twitter: https://twitter.com/8mint_NFT
Instagram: https://www.instagram.com/8mint_nft/
Facebook: https://www.facebook.com/8.mint.nft/
NFT Marketplace profiles
OpenSea: https://opensea.io/8-Mint
Mintable:https://mintable.app/u/8-mint
Lasergun FactoryのJ. Scuderi (J.スキュデリ)は、日本を拠点とするデジタル・クリプトアーティストです。 彼の作品は、さまざまなプラットフォーム(BAE、MakersPlace、Known Origin、Foundationなど)に出品されています。 現在は、Blockchain Art Exchangeのブランディングオフィサーを務め、原宿にあるUltraSuperNew Galleryで開催された、日本初のフィジカルでのクリプトアート展「CrypTOKYO(クリプトーキョー)」にも携わりました。 ニューヨークでクリエイティブディレクター、アートディレクターとして、リーボック、ナイキ、ミキモト、シャネル、三菱、NBA、マグロウヒル、日産をはじめとする、世界的に有名なブランドとのコラボレーションなど経験豊富なアーティスト。
Lasergun Factory: https://linktr.ee/jasonscuderi
鈴木直人が代表を務める株式会社D4エンタープライズは、日本で最も長い歴史を持つレトロゲーム配信サービスである『プロジェクトEGG』を運営。任天堂Wiiのバーチャルコンソールを含む日本のビデオゲームのエミュレーションのパイオニアであり、多くのゲームタイトルとその権利を所有しています。
D4エンタープライズ: http://www.d4e.co.jp/
プロジェクトEGG: https://www.amusement-center.com/project/egg
Memories特設サイト:https://www.amusement-center.com/project/memories/
デジタル・ウィルは東京を拠点に、ソフトウェア開発およびデジタルマーケティングなどの業務を展開するクリエイティブスタジオです。パートナー兼クリエイティブディレクターのドン・クラッツァー(Don Kratzer)、そしてクリプトアーティストを現実のギャラリーに登場させ、今や伝説となったDISEL ART GALLERYで開催されたマッド・ドッグ・ジョーンズ(MAD DOG JONES)展のキュレーション担当者、教授のジョーダン・A・Y・スミスが率いるチームが担当します。
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