マイサガでカミカードにKPを貯めていくと、NFT化(シンカード)にシンカさせることができます。この記事では、シンカさせるためにKPを貯めるコツを紹介します。
マイサガでは、購入したカード(カミカード)にゲームで勝利することで入手できるKPを貯めていくことで、NFT化(シンカ)させることができます。
シンカードになれば、カードの使用期限がなくなるだけでなく、OpenSeaやnanakusaといったマーケットでカードを販売することも可能です。
また、カード購入に使用した金額相当のMATICがカードにチャージされるなどいいことづくしです。
しかし、何も考えずにプレイしていてもなかなかシンカさせることはできません。この記事では、シンカに必要なKPを貯めるコツを紹介していきます。
出典 : www.mycryptosaga.net |
まずはシンカードにすることのメリットをおさらいしておきましょう。
①NFT化して取引できるようになる
②カード購入金額相当のMATICがカードにチャージされる(MDV)
③カードの使用期限がなくなる
④確率でシンカブーストが発動するようになる
⑤EMAとして他のシンカードに捧げてシンカブースト発動確率を上昇させる
NFT化することで、OpenSeaやnanakusaといったNFTマーケットプレイスで取引したり、ギフトとして送ったりすることができるようになります。
直近の相場を見ていると、販売金額以上の価格で取引されているので、カード購入→KP貯めてシンカ→売却とすることで稼ぐことができるようになっています。
カードをシンカさせると、購入金額相当のMATICがチャージされるので、MATICの価格が上がれば、カードの価値も上がるという仕組みになっています。(反対に、MATICの価格が下がればその影響も受ける)
シンカードは、特定の確率でナンバーが+1される「シンカブースト」が発動します。この確率は初期が3%で、他のシンカードをEMAとして捧げることによって最大35%まで上げることができます。
マイサガで+1のバフはそれなりに戦況を変えますから、シンカードを作って自分のエースカードにEMAして育成することもできるようになっています。
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育成するカードを決めずにプレイすると、不用意なチャージでKPを失ってしまいます。育成カードは、多少セオリーに反してでもKPが減らないようにプレイする必要があります。
例えば、手札が悪い時に育成カードとシンカードなどのKPが減ってもいいカードがあった場合には、プレチャージで育成カードのKPを支払うことのないように、KPが減ってもいいカードを最初に出します。高ナンバーのカードであっても、KP減少防止を優先させましょう。
NFTとして販売することを考えた場合、価格が高いのは当然レジェンダリーですが、育成にはかなりの時間と労力を要します。そのため、育成にオススメなのは、アンコモン〜レアのカードです。
また、コンボで20以上のナンバーを出すことのできる組み合わせがあれば、実戦でKPを貯めやすくなります。
育成方針も明確になります。
・コンボカードが揃っている→積極的にチャージ
・揃っていない→KPが減らないようにプレラウドで出さずに降りる
シンカ狙いで比較的育成しやすいコンボを紹介します。
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2,3,4のカードを中心に組み、No.4の飯綱を主力としたコンボデッキです。
サイクロプス→アメミット→飯綱と出すことでバフの効果を含めて21点を狙うことができます。
手札がサイクロプス、アメミット、飯綱の時はチャージ、それ以外はベタ降りで戦いましょう。
プレラウンドで出すサイクロプスは育てにくいので、アメミットか飯綱を育成します。
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サラマンダーは自分の3枚のカードの合計ナンバーが21の場合に、ナンバー+5されます。
メデューサ→キリン→サラマンダーと出すことによって、キリンのバフも受けることができます。
メデューサの属性変更がうまく刺されば、21点以上を狙うことも可能です。
コンボのパーツであるキリンを2枚しか入れることができないので、2,3,4デッキと比べると手札が揃う確率は下がります。
このデッキでは、ラウンド3で出すサラマンダーが育成枠です。キリンも育成できますが、シンカまでの道のりは長いです。
マイサガでシンカのためのKP集めのコツについてまとめました。
育成するカードを絞って、押し引きの方針を明確にしてコツコツ育成していきましょう。シンカードにしたときのメリットは大きいですからね!