前払式扱いの日本円ステーブルコイン「JPYC」がxDAI及びPolygonに対応。今回の対応によってネットワーク手数料の大幅な改善が行えます。
日本暗号資産市場株式会社(東京都港区、代表取締役社長:岡部 典孝)は、2021年3月にxDAI及びPolygonに対応いたしましたことをご報告いたします。JPYC(JPYCoin)は1JPYC=1円で取引される前払式支払手段扱いの日本円ステーブルコインです。今回のxDAI及びPolygonへの対応によって、ネットワーク手数料の大幅な改善を可能にした選択が可能になりました。
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業しました。2021年1月下旬、JPYCホワイトペーパーの公開およびJPYCの発行を行い、現在もJPYC(JPY Coin)を販売しております。JPYCをより多くの方々にご利用いただくことを目的としており、今回の対応によってネットワーク手数料の大幅な改善が行えます。前払式扱いの日本円ステーブルコインはUniswapなどでの二次流通市場において利用がみられますが、今回の対応によって、JPYCの利用者に対して更なる体験の提供を目指します。
今回のxDAI及びPolygonへの対応を記念して「xDAI・MATIC プレゼントキャンペーン」を開催いたします。
JPYCを公式サイトより購入いただきました方に、xDAIまたはMATICを送付いたします。
下記詳細になります。
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プレゼント内容
・xDAIネットワークにて、1円相当のxDAI
・Polygonネットワークにて、1円相当のMATIC
・Polygonネットワークにて、1円相当のMATIC
・xDAIネットワークにて、1円相当のxDAI
・今後JPYCを新規購入される方
・JPYCをかつて購入し、入金が完了している方。
※このキャンペーンは予告なく終了する場合がございます。予めご了承ください。
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PolygonやxDAIにはJPYC利用者の手によっていち早くJPYCがブリッジされていた為、
当社としてもいち早く対応することにしました。
これによりPolygonやxDAI上のJPYCを購入された利用者はEthereumのGAS代負担から解放されます。
これにより、少額のJPYCをNPO法人やDAOにギフトとして送る、といった新しい使い方も現実的になります。
また、PolygonやxDAI上の分散型金融(QuickSwapやHoneySwap等)の利用者もJPYCを経由して簡単にモノを購入することができるようになります。
当社はこれからも分散型金融の発展に貢献して参りますので、DeFiの新しい活用法を見つけた方はお気軽にご連絡下さい。
Polygonは、イーサリアム互換のブロックチェーンネットワークを構築および接続するためのプロトコルおよびフレームワークです。
Ethereumのブロックチェーンは混雑によりネットワーク手数料が高騰しています。Polygonはこの問題の有力な解決策です。
Polygon公式サイト(https://polygon.technology/)
Polygon公式ツイッター(https://twitter.com/0xPolygon?s=20)
xDAIは、価値を保持するトランザクションをサポートするために構築された独立したネットワークです。
Ethereumのブロックチェーンは混雑によりネットワーク手数料が高騰しています。xDAIはこの問題の有力な解決策です。
xDai公式サイト(https://www.xdaichain.com/)
xDai公式ツイッター(https://twitter.com/xdaichain?s=20)
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業し「全ての鶏・卵問題を解決する」をミッションに掲げ、事業をスタートしました。
2020年2月に古物商許可、同年3月に古物市場主許可を取得し、 2021年1月にERC20としては日本初の前払式支払手段扱いの日本円ステーブルコインとしてJPYCを発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者や団体との業務提携を積極的に進めて参ります。
・会社名 :日本暗号資産市場株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都港区芝公園4-8-12 猫来坊
・設立 :2019年11月
・事業内容 :古物営業法に基づく古物商および古物市場の運営/前払式支払手段の発行
・URL :https://jcam.co.jp/
・お問い合わせ先 :日本暗号資産市場株式会社 広報担当 岡部・原沢
・TEL :07041054162(リモートワーク推奨のため、他の担当が出ることがあります)
・E-Mail :intel@jcam.info