美少女格闘技ブロックチェーンゲーム「CHOJO」がリリースされました。
バトルシステムやチームを組むときの考え方などを紹介していきます。
CHOJOのバトルは、ファイター3人にそれぞれアーツを3つずつセットして行うターン制バトルです。
お互いに技を繰り出したり、ファイターを交代しながら戦い、先に3人のファイターを倒したほうが勝利となります。
バトル中に一度だけ使える「ARAWARE(アラワレ)」をうまく使うことで、ファイターの能力を大幅にアップして、戦況を変えられる可能性があります。
それでは、詳しく紹介していきます。
①ファイターのHP
②控えファイター
③状態変化アイコン
④現在のROUND数
⑤相手のファイター情報:アイコン右のひし形の色がファイターの属性に対応。
⑥アーツスキルボタン:3つのアーツと通常攻撃の4枠。枠の色が攻撃の属性に対応。
⑦ARAWAREゲージ:ダメージを受けると溜まる。MAXまで溜まるとARAWAREボタンを押せる。
⑧ARAWAREボタン:ボタンを押し、攻撃方法を選択することでARAWAREを発動できる。
⑨交代ボタン:控えのファイターと交代可能。
⑩アクション決定ボタン
CHOJOには、3つの属性があります。
・STR:打撃技
・GRP:締め技
・THR:投げ技
有利な相手に対しては大ダメージを与えることができ、不利な相手へのダメージは減少します。
属性の相関は次の通り。
STRタイプ…THRタイプに有利、GRPタイプに不利
GRPタイプ…STRタイプに有利、THRタイプに不利
THRタイプ…GRPタイプに有利、STRタイプに不利
ファイターのステータスにも、STR、GRP、THRそれぞれの攻撃力が設定されています。ファイターの得意な属性のアーツを装備させ、有利な相手を攻撃するとダメージを最大化できます。
ARAWAREはバトル中に1度だけ使うことのできる必殺技。ファイターのステータスが上がったり、追加攻撃が発動したりします。
ダメージを受けていくと、画面左下のARAWAREゲージが溜まっていきます。ゲージがMAXになると、画面右下の「ARAWARE」ボタンを押すことができるようになり、ボタンを押した状態で攻撃をすることでARAWAREが発動します。
ARAWAREは、攻撃行動の前に発動しますが、その後の攻撃の順番は通常通り素早さに依存します。そのため、使うタイミングを間違えるとARAWAREを発動しても、能力アップの恩恵を活かすことができずにK.O.されることも。ARAWAREの発動は、攻撃を確実に与えられるタイミングで行いましょう。
アーツはファイターにセットする装備のようなもの。セットすることで、ファイターのステータスが上がり、バトル中にスキルを使えるようになります。
アーツにはオリジナルアーツとゴーストアーツの2種類があり、オリジナルアーツはレベルを上げて育成することができます。レベル20くらいまで上げると、ゴーストアーツの性能を超えてきますので、クエストでドロップした場合には積極的にセットして育成していきましょう。
アーツにも3つの属性があります。
赤:STR
青:GRP
黄:THR
ファイターのステータスや戦略を考えながらセットしていきましょう。
単純にクエストを周回するだけであれば、スタミナの最大値が同程度になるように同じレアリティのファイターでチームを組むと効率的です。
バトル向けのチームを組む場合には、見方へのバフ能力アップを意識すると組みやすくなります。
例えば、STR属性のファイター「藤河 心」のパッシブスキルは「敵にアーツスキル攻撃を与えたとき、味方全体のSTRが10%向上する(最大5回まで)」というもの。
属性の有利不利に注意しながら、STRの高いファイターを中心で組み、藤河を先頭にして見方を強化していくことも考えられますね。ちなみに、同じチームに同じファイターを複数入れることも可能です。藤河x3の超STR特化チームというのも面白いです。
CHOJOには、回復系のアーツもあるため、DEFを上げて耐久チームを組むこともできます。色々試せるようになってくると、バトルの面白さがでてきそうですね。
CHOJOのバトルについてまとめました。
クエスト周回だけでは、バトルの面白さを感じることができませんが、ファイターやアーツが増えてくるとチームのコンセプトを明確にしつつ駆け引きのあるバトルを楽しむことができるようになりそうです。
まずは、バトルの基本を覚えて対人戦イベントに備えてファイターやアーツの育成を進めていきましょう!