ブロックチェーンゲームは、マイクリのように時間を掛けた分だけ稼げる可能性が広がります。
しかし、毎日プレイするのはなかなか大変なことで、想像していたより稼ぐことが大変だと感じる人も少なくありません。
一方海外では、ギャンブル性の高いブロックチェーンゲームが数多くリリースされていて、多くのユーザーがプレイしています。
今回は、そんなギャンブル性の高いブロックチェーンゲームの中でも、面倒な登録が一切なく今すぐにでも始められる【dice2.win】を紹介します。
dice2.winは、自分のETHを元手に様々なギャンブルのようなゲームが楽しめるブロックチェーンゲームです。
ウォレットを持っていれば登録不要で遊べて、その手軽さが他のブロックチェーンに無い良いところです。
また、dice2.winには「jackpot」があり、ゲームに勝った際に当選すると特別配当も貰うことができます。
なお、ギャンブル自体はご利用は十分にご注意ください。
dice2.winでは、掛けるETHの額と各ゲームで決められた倍率で配当が決まります。
なので、1回のプレイに大量のETHを掛ければ、それだけ大きく稼げることになります。
Congratulations to player 0x05dbed... for winning an impressive stash of more than 400 ETH in slightly more than a day! #dice2win #ethereum #gambling #provably #fair #dappradar pic.twitter.com/NRzFXzP0gY
— dice2.win (@dice2win) April 26, 2019
上記の画像はdice2.winの公式Twitterのツイートです。
嘘のような話ですが、日別の高配当ランキングの1位は約400ETH稼いだことがわかると思います。
ここまで稼ぐには相応のリスクを背負うことになりますが、dice2.winが一発逆転も夢じゃないブロックチェーンゲームだということが分かります。
ここからは、dice2.winで遊べる5つのゲーム内容を簡単に解説します。
ゲーム内容:コインの裏表を当てるゲーム。表か裏のどちらかを選び、正解すれば配当がもらえます。
配当倍率:1.96倍
ゲーム内容:一つの6面サイコロの出る出目を当てるゲーム
1から6までの数字を1個から5個まで選びます。
数が少ないほど配当の倍率が高くなります。
配当倍率:1.18倍〜5.88倍
ゲーム内容:2つの6面サイコロの合計出目を2~12の間から複数個指定して当てるゲーム
出目2ならば、1と1しか組み合わせが無いため配当が高く、7などの出る確率の高い和は出る確率に応じて確率が低くなっていきます。
配当倍率:1.01倍〜35.28倍
ゲーム内容:ゲームに勝つ確率を自分で操作できるゲーム
配当倍率:1.01倍〜98倍
ほとんどのゲームがランダムのルーレットの数字を指定するだけのもの。
メタマスクの使い方さえ知っていれば簡単に始められるものばかりです。
Coin flipが一番わかりやすいですが、50%の勝率で、配当は1.96倍なので、
1回0.1ETHで1000回回すとすると、2ETH程負ける計算になります。
この2ETHをテラ銭と考えれば、他のギャンブルに比べて非常に良心的と感じるかもしれませんが、
テクニックの絡まない、数式上の確率に依存する為、ともすれば競馬などよりも稼ぎにくくなる可能性もあります。
dice2.winは、いつでもお手軽にプレイできる反面、ハマり始めると抜け出すのが大変なギャンブルだと思います。
なので、あくまでブロックチェーンゲームとして、必ず負けるものと熱くなりすぎないようにしましょう。