株式会社Mintoが、The Sandboxと提携し『進撃の巨人 LAND』をプロデュース。世界初のWeb3メタバース展開となるこのプロジェクトでは、アバターやNFTなどのデジタルアイテムが販売される予定で、没入感ある体験が提供される。
株式会社Minto(本社:東京都港区、代表取締役:水野和寛、以下当社)は、株式会社コプロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川島孝一郎)、The Sandbox(本社:香港、CEO:Arthur Madrid)と共同で、講談社からライセンス許諾を受けてWeb3ゲーミングメタバースの『The Sandbox』上に『進撃の巨人 LAND』を展開し、アバターやNFTなどのデジタルアイテムを販売することを発表した。
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— 【公式】The Sandbox (ザ・サンドボックス) (@TheSandboxJP) July 8, 2024
心臓を捧げよ!!
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漫画『進撃の巨人』がThe Sandboxで世界初Web3メタバース進出🎊
The Sandboxは株式会社Minto (@Minto_inc)、株式会社コプロと共に The Sandbox『進撃の巨人LAND』を展開していきます💥… pic.twitter.com/7YbiT0tJnw
今回のThe Sandbox『進撃の巨人 LAND』は、『進撃の巨人』として世界初のWeb3メタバース展開となる。『進撃の巨人 LAND』は、The Sandbox内でメタバース体験を提供する空間を目指し、世界中のプレイヤーに『進撃の巨人』の世界を感じてもらえるアトラクションやイベントを準備中だ。また、LANDでの体験をより一層没入できる趣向を凝らしたNFTの制作・販売も予定している。
『進撃の巨人』は、ダークファンタジーの世界を舞台にした漫画作品であり、世界中で大旋風を巻き起こしている。アニメや映画も世界的な人気を誇り、連載は2009年に別冊少年マガジンでスタートし、2021年4月9日発売の「別冊少年マガジン5月号」で完結、単行本の累計発行部数は世界累計1億4000万部を突破している。
The SandboxのCOO兼共同創設者であるセバスチャン・ボルジエ氏は、「私たちは、『進撃の巨人』の本格的な世界をメタバースに届け、その物語がThe Sandboxで新たな冒険として続くのを見ることに興奮しています。『進撃の巨人』のファンは、新しい冒険をプレイし、創り出すことを楽しむでしょう。」と述べた。
4000万ユーザーを誇る「The Sandbox」シリーズのブロックチェーンメタバースであり、すでにWarner Music Group、Ubisoft、Gucci、The Walking Dead、Adidas、Avex、Steve Aoki、SM Entertainment、Shibuya 109を含む300以上のパートナーシップを有している。今後も多くのIPパートナーと提携し、オープンなメタバースと独自の仮想通貨を通じて、Play and earnを軸としたソーシャルエクスペリエンスを提供していく。『The Sandbox』の詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。
アニメ・漫画などのエンタメビジネスを新たなテクノロジーと社会変化を活用してアップデートするスタートアップであり、世界4カ国に拠点を持ち、コンテンツ×広告、越境IPプロデュース、Webtoon、Web3・メタバースの事業を展開している。
モバイル/WEBサイト及びコンテンツ事業、モバイル/WEBビジネスプロデュース事業、コンテンツ・ライツプロデュース事業、モバイル/WEBプロモーション及び広告代理事業、モバイル/WEBソリューション事業を展開している企業である。
進撃の巨人公式サイト:https://shingeki.net/
The Sandbox公式サイト:https://sandbox.game/jp
Twitter (The Sandbox):https://twitter.com/TheSandboxJP
株式会社Minto公式サイト:https://minto-inc.jp/
株式会社コプロ公式サイト:https://k-copro.jp/