NFTわんこ育成アプリ「LOOTaDOG」を開発する株式会社LehmanSoftは、ゲーム特化型ブロックチェーン「TCG Verse」の採用を発表した。
株式会社LehmanSoft(本社:オーストラリア、CEO:Raymond Chen)は、マルチチェーン対応の一環として、CryptoGames株式会社が運営するTCG Verseに対応することを発表した。TCG Verseは、「あなたのカードNFTが資産となる世界」を目指す、OasysのVerse Layerである。ユーザーはガス代無料で高速にブロックチェーンゲームをプレイできる。
◤ ゲーム特化型ブロックチェーン
— LOOTaDOG 🐶 日本公式 (@LOOTaDOG_JPN) December 7, 2023
「TCG Verse」の採用が決定 !◢
◯プレスリリースhttps://t.co/PCRkVR6u5P
ゲーム特化型ブロックチェーン「TCG Verse」では、ユーザーはガス代無料で高速にブロックチェーンゲームをプレイすることができます。
また、Oasys / TCG Verse… pic.twitter.com/nQyhQ2sMK9
TCG VerseのHub layerにあたるOasysは、パブリックとプライベートのブロックチェーン技術の長所を組み合わせることで、シームレスでスピーディーなブロックチェーンゲーム体験を提供している。これにより、ガス料金をゼロに抑えた快適なゲームプレイ環境が実現される。
Oasys / TCG Verseへの対応に伴い、新たなDOGPASS「Oasys DOGPASS」の発行が可能となった。これまでのDOGPASSとは異なり、フリーミントを行った際にガス代はかからない。Oasys DOGPASSは、TCG Verse上でミントすることが可能な新たなDOGPASSで、特定の利点と機能を有している。
オアシス(Oasys /OAS)は、2022年に発足し、同年12月12日にトークンが上場した日本発のブロックチェーンプロジェクトである。「Blockchain for Games」というコンセプトの通り、良質なブロックチェーンゲームをユーザーに体験してもらうことを目的にゲーム特化型のブロックチェーン展開を行っている。バリデータはバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成され、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用している。
LOOTaDOGは、日常の散歩をゲーム化し、デジタルわんこの育成も同時に楽しめるお散歩アプリである。アプリからワンストップでペットライフを豊かにすることを目標としており、愛犬との散歩をより楽しく、アクティブなものにすることができる。ゲーム内で獲得した報酬の一部を自動的にペットケア基金に還元することで、ゲームを楽しみながら社会貢献に寄与できるサービスを提供している。また、リアル社会におけるパートナーネットワークを拡大させており、パートナー企業から特別なサービスを享受できる。ゲーム性を拡張させることが可能な「DOGPASS」については、フリーミント(無料入手 *ガス代を除く)が可能である。
LOOTaDOGでは、今後もNFTやブロックチェーンを活用し、ペットと飼い主のウェルビーイング向上と新たなペット愛護の形を模索、開拓していく予定だ。
LOOTaDOG(ルート ア ドック)はペットのウェルビーイング向上を目的としたWeb3わんこ育成アプリです。無料で参加でき、わんこと一緒に散歩するだけでリワードが獲得できます。リワードでお好みのWeb3わんこを育成したり、アプリ内ゲームで遊ばさせることができます。また獲得したリワードの10%は保護犬活動を支援しているM&B PetCare Foundationに寄付されます。今後、新しい機能をリリースし、リワードでペット用品やNFT犬のアクセサリーなどを購入できる予定です。