Kreation３億円調達で格闘ゲーム「TAT」開発加速　2024年ローンチへ

2023.11.04
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Kreationがグローバル・ブレイン等から資金調達を実施し、格闘ゲーム型NFTプロジェクト「TAT」の開発を加速。

Kreation（米国法人：Kreation Verse Inc.、日本法人：Kreation Inc.、代表取締役CEO：小川智也、代表取締役COO：和島昭裕、以下「Kreation」）は、シードラウンドにてグローバル・ブレイン8号投資事業有限責任組合をリードインベスターとし、Spiral Capital等から総額2.1百万ドル（約3億円）の資金調達を実施し、2024年の格闘ゲーム型NFTプロジェクト「TAT」のローンチに向けて開発を加速すると発表した。

元アカツキCFOの小川さん率いるKreationに出資させて頂きました！格闘ゲーム型NFTプロジェクト「TAT」のゲーム開発を加速させ、グローバルでのWeb3パブリッシャーを目指していきます！Web3の中でもゲームは非常に有望な領域だと考えております。Go Go！https://t.co/JvAf2tF91N @PRTIMES_JPより
— 千葉貴史 / Spiral Capital (@chibatakasi) November 2, 2023

Kreationは、グローバル・ブレイン等からの資金調達を通じて、格闘ゲーム型NFTプロジェクト「Twelve Anonymous Tournaments（以下、TAT）」の開発を加速させる。

「TAT」は、日本のブランド・コンテンツをグローバル市場に届けることを目的としたもので、2024年にNFTカードゲーム「TAT」モバイルゲーム版のローンチを目指しており、プロジェクトには、トランスメディアプロデューサー「イシイジロウ」やキャラクターデザイン岩元辰郎など、ゲーム業界のキーパーソンが関わっている。

「TAT」は、ファイターNFTアートコレクションを特徴とし、すでにテスト版がDiscordでローンチされている。この資金調達により、モバイルゲーム版の開発がさらに進む見込みだ。投資家として参加したジャスティン・スカルポーネは、Kreationのアドバイザーにも就任しており、彼の豊富な経験がプロジェクトに貢献している。