「PROJECT XENO」が東京で第1回eSports大会「ヒカルカップ」を開催。賞金総額2,000万円。優勝者には1,000万円が贈られた。
クルーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、以下、クルーズ)の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社(本社:東京都渋谷区、以下、CROOZ Blockchain Lab)が参画するプロジェクト「PROJECT XENO」は、第1回eSports大会「ヒカルカップ」を東京都内で開催した。賞金総額は2,000万円で、優勝者には1,000万円が贈られた。
皆様、ヒカルカップお疲れ様でした。
— PROJECT XENO-ゼノ (@PROJECTXENO_JP) October 28, 2023
かなりの長丁場となりましたが、ずっと見て頂いたユーザーの方、出場された選手の皆様、お礼申し上げます。
XENOを支える、プランナー、プログラマー、デザイナー、CSのメンバー、Pのほずみ 、XENOの基盤を作ったマックスも皆ありがとう。… pic.twitter.com/OdBDZIuBPs
EPOCH FACTORY運営、CROOZ Blockchain Lab開発のブロックチェーンゲーム「PROJECT XENO」は、GameFiとe-Sportsを融合したPvPバトルゲーム。人気YouTuberのヒカル氏やボクシングチャンピオンのマニー・パッキャオ氏とのコラボレーションが話題となっている。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)は「GameFi」と「e-Sports」を備えたタクティクスPvPゲームです。 NFTキャラクターを保有するプレイヤーはゲームをプレイすることでユーティリティトークン(UT)やNFTを獲得することができます。UTはNFTキャラクターの育成や新しいNFTキャラクターの獲得に使用できます。また、NFTキャラクターはアプリ内マーケットプレイスでトレード可能です。
■ゲーム概要
1、プレイヤーはキャラクター(XENO)にスキルカードをセットしてバトルを行います。
2、バトルに使用するXENOのクラスと、XENOにセットするスキルカードの選択による戦略と、バトル中に使用するスキルカードの組み立てを行う戦術が展開されます。
3、XENOは「EARNする能力」が標準で装備されたNFTです。バトルで勝利することでトークンを獲得できます。
4、XENOはNFT生成時に6つのクラスから1つが選ばれ、2つのパッシブスキルと1つの必殺技がランダムで割り当てられます。クラスによって扱えるウェポンやスキルカードが決定されます。
■攻略
各クラスには特徴があり、それぞれ異なる戦略が必要です。BREAKERは全クラス中で最大の攻撃力を持ち、敵の召喚ユニットの破壊を得意としますが、GUARDIANは全クラス中で最大のHPを持ち、敵の攻撃から味方を守ることを得意とします。
各クラスの特性を理解し、自分の戦略に合わせてXENOとスキルカードを選ぶことがゲームの鍵となります。
■ジャンル:オンライン、e-Sports、アリーナバトル
■対応機種:iOS,Android
■リリース時期:2023年5月10日に正式サービス版をローンチ
■利用料金:基本プレイ無料
■WEB:https://project-xeno.com/
■P2E:対応
■NFT:対応
■トークン:$GXE(ゲーム内トークン)、ガバナンストークン
■ネットワーク:BSC / Ethreum / Polygon
■ホワイトペーパー:https://project-xeno.gitbook.io/project-xeno-whitepaper-jp/
-PRを含みます -
第1回eSports大会「ヒカルカップ」は、2023年10月28日に東京都内で開催された。
予選会は10月13日から15日までオンラインで行われ、1万人以上が参加した。決勝トーナメントは、予選を勝ち抜いた18名とヒカル氏の19名で行われ、大会の模様は公式YouTubeチャンネルで配信された。
優勝者はsora選手。賞金1,000万円とフィリピンで開催される第2回大会の出場権を獲得した。
sora選手は、初めてeSportsの大会に参加したが、プレッシャーを感じながらも、準備してきた戦術で優勝したとのことだ。賞金の使い道については、XENOのGENESIS、武器、チャームを揃えたいと述べた。
次回の『PROJECT XENO』第2回大会は、フィリピンのマニラで2023年11月25日に開催予定で、賞金総額は100,000ドルとなっている。