Paima StudiosがWeb3ゲームの新作「Wrath of the Jungle: Tower Defense」を公開したと発表。
合同会社DCスパークが保有するPaima Studios(以下、Paima Studios)は、Web3ゲームの新作「Wrath of the Jungle: Tower Defense」を公開したと発表した。
このゲームは、ブロックチェーン技術を活用したWeb3エンジン、Paima Engineプラットフォーム上で提供される。Paima Studiosの共同設立者で最高戦略責任者のロバート コナーキ氏は、「『Wrath of the Jungle: Tower Defense』は、オンチェーンWeb3ゲーム空間全体を大きく進歩させる製品である」と述べている。
「Wrath of the Jungle: Tower Defense」は、Cardano、EVM、Polkadot/Astarなどの各種ウォレットに対応しており、近い将来にはAlgorandウォレットにも対応する予定である。
特徴として、分散型Web3インフラのみを用いてオンラインゲームを運用し、中央集権型サーバーを使用する必要がないとし、また、プログラミング言語としてJavascriptとUnityを使用し、完全無料でのプレイが可能。クロスチェーンロビーシステムにより、全てのブロックチェーンのユーザーが相互にプレイすることが可能だ。
Paima Studios
Website: https://paimastudios.com/
Wrath of the Jungle: Tower Defense
https://tower-defense.paimastudios.com/