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『memoria(メモリア)』、ASMRボイスアーティスト蒔田つぐみのNFTが販売開始3日で完売

『memoria(メモリア)』、ASMRボイスアーティスト蒔田つぐみのNFTが販売開始3日で完売
更新日

今回のNFT販売について語る蒔田つぐみのYoutubeライブ配信中にNFT購入者が続出。ライブ配信中にNFTが売り切れるなどの盛り上がりを見せ、限定200個のNFTが3日で完売した。

※ 以下プレスリリースを掲載しています。


株式会社メモリア(本社:東京都豊島区、代表者:倉谷一圭)は、2022年2月15日(火)に、コンテンツの世界観を崩さずにNFTを販売できるブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』(https://www.memoria-nft.com/)で、エイベックス・ビジネス・ディベロップメント所属のASMRボイスアーティスト蒔田つぐみの”うごくASMR”コンテンツのNFTコレクション(全4種類、限定200個)が販売開始から3日間で完売したことを発表しました。

蒔田つぐみ「うごくASMR NFTコレクション」の完売および第二弾の制作について

2022年2月8日に新たにリリースした"世界観を大切にする"ブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』(https://www.memoria-nft.com/)で販売を開始した、日本で初めて公式発表されたASMRのNFTコンテンツとなっています。No.1〜No.4の全4種類、限定200個(各種50個)のNFTコンテンツの販売を開始したところ、販売から3日間で完売いたしました。NFTを購入したほとんどの人が4種類すべてをコレクションしていただいていることから、コレクション性の高さを表しているといえます。

大好評につきまして、NFTコレクション第二弾の制作を検討中しておりますので、公式発表をお待ちください。

蒔田つぐみ「うごくASMR NFTコレクション」とは】
普段はYouTubeで静止画イラスト+音声のみで楽しんでいただいている蒔田つぐみASMRコンテンツを、今回のNFTコレクション販売を記念して、音声に合わせてイラストが動く特別限定バージョンのASMRをお届けし、話しかけられているような臨場感もアップして登場。さらに今回のNFT販売のためだけに録り下ろした最新限定音声となっています。※完売のため、現在は購入できません

蒔田つぐみ「うごくASMR NFTコレクション」サンプル映像】
https://youtu.be/jGs2EvykKho

出典 : youtube

蒔田つぐみ プロフィール】
エイベックス・ビジネス・ディベロップメント所属の人気ASMRボイスアーティスト。
<YouTube>https://www.youtube.com/channel/UCfzn3OvxW48R7v2yFmKZ9Gw
<Twitter>https://twitter.com/maimaic3

ブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』とは

memoria(メモリア)』はコンテンツの世界観を崩さずにNFTを販売できるブランディング型NFTマーケットプレイスです。企業が特定コンテンツのために立ち上げるNFT販売サイトの良さである”世界観の構築”や”ブランディング”を大切にできるメリットはそのままに、プラットフォームとしてのユーザー回遊性やグローバルへの販売機能までを備えたまったく新しいNFTマーケットプレイスです。

memoria(メモリア)』の特徴

【国内唯一の「ブランディング型」のNFTマーケットプレイス】
memoria(メモリア)』は日本初の「ブランディング型」NFTマーケットプレイスです。
プラットフォームの回遊性と特定コンテンツ販売サイトの世界観構築やブランディングの両方のメリットを備えています。

通常、NFTのマーケットプレイスの型は大きく分けると「プラットフォーム型」と「特定コンテンツ型」の2種類に分類できます。

『プラットフォーム型』は、オープンにコンテンツが混在する「OpenSea」のようなサービス形態。リアル店舗で例えるならなんでも売っている雑貨店のようなNFTの販売方法であり、さまざまなコンテンツがあることでユーザーの流入や回遊がアクティブに行われるメリットがありますが、どのコンテンツも横並びとなりコンテンツ独自の世界観を表現することが難しい一面も。

『特定コンテンツ型』は、「NBA Top Shot」のように特定のNFTコンテンツをその世界観を持ったサイト上で販売するサービス形態。他のコンテンツと横並びになることなくブランドを確立してNFTを販売できる一方で、そのコンテンツに興味がないユーザーがふらっと流入したりすることは少ないといえます。

既存マーケットプレイスがこの2種類の型に分類される中、『memoria(メモリア)』が新しいNFTマーケットプレイスの形として生み出したのが「ブランディング型」です。「ブランディング型」は、プラットフォーム型の持つユーザー回遊性と、特定コンテンツ型の確立した世界観の両立を目指した型となります。コンテンツAを目当てに訪れたユーザーがコンテンツBへも流入するプラットフォームによる集客メリットを得ながら、特定コンテンツ販売サイトと同様のブランディングも行うことができる新しいNFTマーケットプレイスの形を提案しています。

<コンテンツの世界観を崩さない『特設ページ』機能>
コンテンツオリジナルの特設ページをオーダーメイドで作成してNFT販売を行うため、コンテンツホルダーやクリエイターはまるで自分自身の専用サイトのようにNFTの販売を行うことができます。他のコンテンツと横並びにならずそのコンテンツの世界観を崩さずにNFTの販売ができるため、わざわざ時間と労力をかけてオリジナルのNFTの販売サイトを立ち上げる必要がなくなります。

<NFTの保有を視覚的にわかりやすく証明できる『証明書画面』>
memoriaでNFTコンテンツを購入すると、そのコンテンツオリジナルの証明書を表示することができます。
ブロックチェーン上だけでなく、視覚的にもNFTの保有をわかりやすく表現することができるので、NFTを購入したユーザーがSNS等でより共有しやすい設計となっています。

【クリエイティブ制作からNFTの発行までをワンストップで。素材を用意するだけでNFTの販売が始められる】
NFTを販売したいコンテンツホルダーは、NFTとして販売したい画像や動画素材を用意するだけですぐにNFTの販売をすることが可能です。memoriaのクリエティブチームがNFTコンテンツや特設ページの制作をすべて請負うため、クリエイティブを制作したりNFTの発行を行う手間をかけることなくオリジナルのNFT販売ページを立ち上げてNFTの販売を開始することができます。

【ブロックチェーンはPolygon(ポリゴン)を採用】
昨今のブロックチェーンにおける環境負荷問題、および移転にかかるGAS代の高沸などの状況を鑑み、memoriaではEthereum(イーサリアム)のセカンドレイヤー・ソリューションであるPolygonを採用しています。 Polygonの採用により、Ethereumとの互換性を保ちつつ高速かつ低コストな取引を実現致しております。

【世界中での流通を想定した『2次流通機能』】
購入したNFTを他のユーザーに販売することができる2次流通機能の実装を予定しています。
パブリックチェーンであるPolygonを採用していることにより、NFTのCtoC取引において世界最大規模であるOpenSeaでの出品も可能となる仕様を想定して開発をしています。
※2次流通機能は現在準備中の機能です。
※現在OpenSea上ではEthereum・Polygon・Klaytnのブロックチェーン上で発行されたNFTが販売可能です。

【クレジットカード決済でNFTの購入をより簡単に】
memoria(メモリア)」では、クレジットカード決済の導入によりユーザーは日本円で簡単にNFTを購入できるため、暗号資産を持っていなくとも一般的なECサイトのようにNFTの購入を楽しむことができます。
また、NFTの購入時に通常発生するGAS代(=手数料)は「memoria(メモリア)」が負担するので、ユーザーはGAS代の支払いをすることなく気軽にNFTを買うことができます。

エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社 会社概要

エイベックスの新事業開発と、新事業戦略投資を担うグループ会社です。ネットクリエイター領域におけるIP・事業開発などの既存事業に隣接する領域から、音声合成技術を活用したプラットフォーム事業「コエステ」などのテクノロジーを活用した事業開発まで、今後求められる新事業を複数展開しています。

【会社概要】
会社名:エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社
本社所在地:東京都港区南青山三丁目1番30号 エイベックスビル(総合受付2F)
設立年月日:2020年7月1日
資本金:1億円
代表者:代表取締役社長 加藤 信介
URL:https://avex-bd.com/

株式会社メモリア 会社概要

会社名:株式会社メモリア
所在地:東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6F
設 立:2021年6月29日
資本金:18,772,800円(資本準備金含む)
代表者:倉谷 一圭
サービスURL:https://www.memoria-nft.com/
事業内容:"ブランディング型"NFTマーケットプレイス「memoria(メモリア)」の企画・開発

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著者について

ブロックチェーンゲームインフォ /木村義彦

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