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【2021年12月版】NFTを使ったメタバース系ゲーム・プロジェクトまとめ

【2021年12月版】NFTを使ったメタバース系ゲーム・プロジェクトまとめ

2021年末の時点で話題になっているNFTを利用したメタバース関連のゲームやプロジェクトを紹介します。

2021年はフェイスブックが社名をMETAに変更し、メタバースを事業の柱とすることを発表したあたりからメタバースが急激に話題となりました。またNFTも大きな盛り上がりを見せましたよね。

NFTはアバターやゲーム内のアイテムといったデジタルデータを自分のウォレットで管理したり自由に取引したりできることから、デジタルデータの所有感を得るためのツールとして向いています。

またNFTを使ったゲームで仮想通貨を稼ぐことのできるGameFi(Game+Financeの造語)も盛り上がってきています。ゲーム内での仮想通貨を使った経済圏の構築がメタバース内でもできたらいいよねということで、NFTと合わせてメタバースとの親和性の高さが注目されています。

NFTや仮想通貨を利用したメタバースプロジェクトはほとんどが開発中や構想段階ですが、その中でも注目されているプロジェクトを紹介していきます。

TheSandBox

出典 : youtube

The Sandbox New Official Teaser 2021 - Gaming Virtual World with NFTs on the Blockchain

TheSandBoxは、立方体を組み合わせて世界をつくるボクセルアート系ゲームです。

NFTであるLAND(ゲーム空間内の土地)を所有していると、そのLAND上に施設やミニゲームを構築してプレイヤーに訪問してもらったり遊んでもらうことが可能です。ボクセルアートのクリエイターはNFTのボクセルアートをつくり、TheSandBoxのマーケットで販売することもできます。

最近ではアディダスがメタバースへの参入としてTheSandBoxのLANDを購入したことが話題になりました。スクエア・エニックスやソフトバンクも出資しており、一般企業からの注目度も高いプロジェクトです。

2021年11月20日〜12月20日までの期間限定でアルファ版が公開され、ボクセルアートやLANDのビルダーソフトや仮想通貨SANDを稼げるクエストを体験することができました。これまではLANDのセールが中心でしたが、少しずつゲームの中身が明らかになってきたり、クリエイターが活発になってきています。

sandbox Dapps

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、箱庭ゲームと言われており、マインクラフトのような3Dスペースに自分で作成したゲームや、建物を配置で出来ます。自分のボクセルアートを作ってEthereumブロックチェーン上でNFTとして取引する事ができる分散型のコミュニティ主導型ゲームエコシステムです。

Decentraland

出典 : youtube

First look inside Decentraland closed beta

Decentralandは約9万区画のNFTの土地で構成される仮想空間プロジェクトです。土地の所有者は建物や構造物を配置することができます。仮想通貨MANAが共通通貨となっており、イベントの参加費や土地の取引に利用することができます。

Decentralandの仮想空間は既に稼働しており、NFTアートを飾った展示場をつくったり、クリプトプロジェクトのコミュニティイベントの会場として利用されています。デジタルファッション(ウェアラブル)も取引されており、自分のアバターを着飾って楽しむことができます。

土地所有者以外も仮想空間を無料で探索することができるので、一度アクセスしてみると雰囲気がつかめると思います。

decentraland Dapps

Decentraland(ディセントラランド)

Decentraland(ディセントラランド)は、3D創作物を作って探検したり、ゲームをしたり、交流したりすることができる仮想世界です。
Decentralandは、何千人ものLANDオーナーによって構築されています。それらの準備が整うと、あなたはコンピュータ、電話、またはVRヘッドセットで世界を探索することができるようになります。
ゲームアイテムの購入にはERC20トークンのManaが使われます。

BlankosBlockParty

出典 : youtube

Blankos Block Party Official Gameplay Reveal Trailer | "Legend Tells"

BlankosBlockPartyは、ビニールトイのアバターを使って仮想空間で遊ぶパーティゲームです。

障害物レースやシューティングゲームなどのミニゲームを他のプレイヤーと一緒にプレイすることができます。ゲームのステージは自作することも可能で、他のプレイヤーを招いてプレイも可能です。

2021年8月にはファッションブランドのバーバリーとのコラボもおこなっています。デザイン性の高いビニールトイで、集めるだけでも楽しめるNFTです。

現在はゲームのアーリーアクセス版が配信されている他、マーケットプレイスでアバターやファッションアイテムの取引が可能となっています。

Blankos_Block_Party Dapps

Blankos Block Party

自分が保有しているキャラクターを使って遊ぶことのできるサンドボックス系ブロックチェーンゲーム。
水野純子や、JamesGroman等の世界的なデザイナーがキャラクターをデザインするなど注目を得ています。

EmberSword

出典 : youtube

EMBER SWORD - OVERVIEW, GAMEPLAY, PLAY TO EARN, LAND SALE, HOW TO BUY LAND, EVERYTHING! NFT MMORPG

EmberSwordはNFT利用型のMMORPGです。

EmberSwordはゲーム内のさまざまなアイテムをトークンとして取引することができます。敵を倒してアイテムや経験値を稼いでキャラクターを成長させたり、土地に施設を設置して素材などを入手することが可能です。

2021年には土地の区画が販売されました。土地は大きさによって役割が異なり、小型のものはキャンプ施設やNPCの家、モンスターのスポーンスポットなどの基本的な施設を配置でき、大型になるとギルドや武具の精製施設などを配置することができます。

ゲーム内のアイテムの中にはCollectibleとよばれ、コミュニティのクリエイターが制作し、コミュニティ投票によって選ばれてゲームに実装されるものも存在します。アイテムの取引によってロイヤリティがクリエイターに還元されます。

ゲーム内のプレイングだけでなく、ゲーム外での関わり方も選べるゲームですね。

https://embersword.com/

Ember_Sword Dapps

Ember Sword

EmberSword(エンバーソード)は、ゲーム内のさまざまなアイテムがトークンとして取引することのできるブロックチェーンMMORPGです。
敵を倒してアイテムや経験値を稼いでキャラクターを成長させたり、土地に施設を設置して素材などを入手することができます。

まとめ

2021年末の時点で話題になっているNFTや仮想通貨を利用したメタバース関連のゲームやプロジェクトを紹介しました。

メタバースと呼ばれるゲームは、マインクラフトやフォートナイトがありますが、NFTや仮想通貨を利用することでメタバース内に独自のインセンティブシステムを組み込んだり、エコシステムを構築することができますし、デジタルアセットの所有感もこれまで以上に感じられるようになると期待されます。

また、ゲームへの関わり方として、単純にプレイするだけでなくクリエイターをして稼ぐ・メタバース内のミニゲームを設計して稼ぐなどさまざまなパターンが増えてくると思います。

2022年はここからさらに開発が進んでいくはずなので、引き続き動向には注目していきたいですね!

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