ベトナム発のスタートアップで、ラボ開発やシステム開発などを手掛ける株式会社レリパ(東京都渋谷区)は、ブロックチェーンプロジェクトとしてのNFTゲーム「Widiland」を本格的に始動する。
レリパは2016年4月の創業以来、日本企業に特化したオフショア開発を専門とした事業を展開している。今年1月にはブロックチェーンサービスを開始し、◇ウォレット開発、◇スマートコントラクト開発、◇ICO・IEO・IDO開発、◇ゲームのNFT化、◇NFTアイテム販売支援、◇DApps開発などを提供している。
NFTゲーム「Widiland」は、12月1日に独自のガバナンストークン「$WIDI(上限4億枚)」のIDO(Initial DEX Offering)をDEX(分散型取引所)「パンケーキスワップ(PancakeSwap)」で開始し、年内にゲームのベータ版をリリースする。
2022年1月には「ベータ版チャプター1」をローンチし、2月からは5月までは毎月バージョンアップを予定しており、6月には「ベータ版チャプター2」をリリースする。
2022年2月には$WIDIがステーキングされ、ゲーム内のキャラクターやアイテムをNFTとして売買できるようになり、プレーヤーは「Play-to-Earn(遊んで稼ぐ)」が可能となる。
出典 : youtube
WidiLand OFFICIAL TRAILER | Venture to our new planet | Best NFT Gamefi | F2P, P2E
関連URL
レリパ:https://relipasoft.com/
WidiLand white paper:https://docs.widiland.com/widiland-1/