新しいDAPPS情報が来ましたので現在のプレセール情報をまとめます。EtherLeagueは、かわいらしいデザインで、日本でも流行るのではないか、注目です。
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敵を倒す事でEthを獲得することが出来るRPGゲームです。
現在プレセールが実施中で、八月中旬にローンチが予定されています。
現在プレセール中のヒーローは全て0.25ETH、20個ずつが販売されています。
ヒーローのデザインは、かわいらしくもあり、日本での人気も期待できるのではないでしょうか。
1アセット1万円程度と、少々価格が張りますが、現在販売されているジェネシスヒーロー(世代0のヒーロー)は、全てレジェンダリー級の高いステータスを持っているとの事です。
種族は、人間、エルフ、オーク、アンデッド、スピリットの五種類があり、
それぞれ種族ごとに、特性(近距離・遠距離)や、得手不得手の相関関係があります。
クラスには、ファイター、タンク、マークスマン、メイジ、サポートの五種類があり、
こちらも同様に、クラスごとに特製(前列を攻撃する等)や、得手不得手の相関関係があります。
EtherLeagueの収入の60%が、いくつかのジャックポットに追加されていき、
バトルパワー、アリーナランキングによってプレイヤーに配当される事が紹介されています。
バトルは5体のヒーローを得手不得手に合わせて配置する、非常に戦略性に富んだゲームとなるようです。
アリーナ、アドベンチャー、コロシアムの三つがあるようで、そのうちアリーナとアドベンチャーでのEXPマップにて、経験値を稼ぐ事が出来るようです。
経験値を稼ぐことで、ヒーローを強化する事が出来ます。
説明によると、「種族」を購入すると、正式リリース後に、誰かがヒーロー召喚をするたびに、総収入の0.2%、換金サービスフィーの1.2%を得る事が出来るとの事です。
「種族」と記載されていますが、「種族の召喚権利」のような、土地保有に似たものでは無いかと予想されます。
現在、種族のプレセール、ジェネシスヒーローのプレセール、紹介プログラムが稼働しており、
七月末にはクローズドβ版、そして八月にはオープンβ、中旬にもう正式ローンチが予定されています。
突如プレセール情報が出てきたEtherLeagueですが、ローンチまで一ヶ月を予定している、すごいスピード感で進められています。
開発チーム自体はほかのブロックチェーンゲームを作っていたわけでは無く、まったく新規のプロジェクトのようですが、ブロックチェーン技術へ大きな未来を感じての参画との事です。
公式情報の発信にはQQも使っている事から、中国の開発会社では無いかと考えられます。
デザインも良く、バトルのシステム自体も既に作りこまれている為、後はバトルの際のグラフィックや、手軽に手に入るヒーローがいるか等で人気が決まりそうです。
報酬は、売り上げがプールされたジャックポットから分配される仕組みのようなので、ユーザーが継続的に流入してくるようなゲーム性や様々な企画が実施される事を期待します。