【TBGC2019レポート-前編】ブロックチェーンゲームの熱気を感じた「Tokyo BlockChain Game Conference2019」 3/3

ブロックチェーン・ベンチャーキャピタルHashedのEthan Kyuntae Kim（Hashed Co-Founder/Partner）さんは、Opportunities in Blockchain Games -By Recalling History of Korean Game Marketのテーマで、韓国ゲーム市場の歴史を振り返りながら、ブロックチェーンゲームがどのような課題を解決できるのか話しました。
MMOゲームが盛んな韓国ではゲーム内アイテム取引が進んでいるため、ブロックチェーンへ対応していくのは自然な流れだと話しました。

double jump.tokyoの発表はこちらにまとめてあります。

上野さんは「DAppsは文化を表す言葉」なんですと強調していました。
これは分散処理基盤であるブロックチェーン技術を利用したアプリケーションを生み出し、社会の仕組みや、コミュニティの新しいあり方などを模索しその理想形を追求するその活動のことかなと理解しました。まさにdjt社の活動そのものと感じています。

「Tokyo Block Chaine Game Conference 2019レポート」の後編へ続きます。