GOPONYは、ブロックチェーンに保管されたポニーを育て、レースで勝つとETHを稼げるゲームです。
くりぷ豚やクリプトダービーなどのレース系のゲームが話題になってきていますが、海外では既にリリースされているレース系のゲームがあります。
遡ればBITPETのレースも人気がありましたね!
この記事では、馬を育ててレースでETHを稼げるゲーム「GO PONY(ゴーポニー)」を紹介します。海外ゲーマーが起きている時間であれば、そこそこレースも賑わっていますよ!
GO PONYでは、ブロックチェーンに保管された馬を育ててレースをします。レースに参加するためには、ニンジンが必要になっています。ニンジンはマーケットで購入するか、キャンペーンなどでもらうことでゲットできます。このニンジン費用がレース賞金の出どころとなっているわけですね。
このゲームの面白いところは、しっかり馬を育てればそれなりに稼げるというところ。トッププレーヤーの使っている馬は、ステータスがほぼMAXになっており、これまでに2ETH以上稼いでいる馬もいます。(そこまで育てるための育成コストはわからないので、赤字の可能性もあります。)
GO PONYの馬はマーケットでプレーヤーから購入することができます。
馬のステータスは全部で5つ
・スピード:1400mレースで重要。レースでのスピードに関係します。体感としてはこれが高いと直線で伸びます。
・スタミナ:2300mレースで重要。スタミナが低いと後半でスピードがガクッと落ちます。長距離のレースでは重要なステータス。
・スタート:1200mレースで重要。スタートのうまさ。短距離逃げ切り型を狙うなら、スピードとスタミナが重要になってきます。
・バースト:2000mレースで重要。レース中に馬が加速することがあります。加速に関連するステータスです。
・気質:気質が高いほど、ボーナスとして取得するステータスが良い。成長率的なステータス。
中途半端な馬よりは、尖ったステータスの馬をゲットし、得意なレースを見極めて参加させることがポイントです。
レースに出場するためにはニンジンが必要です。
アカウント名下の「Carrot」から購入できます。
・10本:0.034ETH
・33本:0.102ETH
・88本:0.272ETH
・225本:0.68ETH
ニンジンの価格は上記の通り。
たくさん買うほどお得になっています。
レースに出るために必要なニンジンの本数は、馬の成長度によってかわります。
・Newbie:2本
・Rookie:4本
・Amateur:7本
・Professional:11本
・Master:16本
最初のうちは低コストなので、じっくり馬を育てながらゲームを楽しむことができますよ!
GO PONYのレースには、メニューの「Race」から参加することができます。レースは10分おきに開催されているので、自分の馬のステータスと相性の良いレースを選んで参加することで勝率がアップします。
レースは観戦することもできて、グラフィックはしょぼいんですが、途中で加速したり追い抜いたりと、意外と楽しめます。
レースに勝利すると、参加者数に応じて賞金が入ってきます。序盤は一回勝つだけでニンジン代がペイしたりするので、ぜひチャレンジしてみてください。
GO PONYの紹介と遊び方をまとめました。日本で人気の出たBITPETや、これからレースの実装が予定されているくりぷ豚のように、馬の育成・レースを楽しむことのできるゲームです。
うまく育てて、有利なレースを選んでいけば稼げるチャンスはまだあると思います。ぜひ一度遊んでみてくださいね。