gumiのブロックチェーンゲーム「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」は、1000円から始められるNFT体験でWeb3ゲームに新風をもたらしています。参入障壁を低くし、それまでのゲームシステムにWeb3を融合させた戦略についてインタビューしました。
gumiが手がけるブロックチェーンゲーム「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」( https://alterna.phantom-of-the-kill.com/ )が、Web3ゲーム業界に新風を吹き込んでいます。人気IPを活用し、1000円から始められるNFT体験を提供。従来のBCGが抱えていた高額な参入障壁を取り払い、従来のスマホゲームのシステムにWeb3の仕組みを上手く取り入れています。またゲーム内マーケットプレイスや独自のシステムを採用し、ユーザー主導の経済圏を構築。さらに、プラットフォーム規制の緩和という追い風も受け、今後のBCG開発の道筋を示しています。開発チームが語る、その戦略と展望を聞いてみました。
ーー: 自己紹介をお願いいたします。
堤氏: 堤と申します。元々ファンキルの開発エンジニアを務めていましたが、このファンキルオルタナではディレクターも担当しています。よろしくお願いします。
釣部氏: 釣部です。マーケティング担当として主に関わっています。細かいところでは、裏側のプロジェクトマネジメントもやっています。よろしくお願いします。
安積氏: 安積と申します。ファンキルオルタナで使用されているOSHIトークンのプロジェクトでトークンのエコシステムを見ています。ファンキルオルタナとの連携を図る役割です。よろしくお願いします。
釣部氏: 私と堤はゲーム開発スタジオ側の人間で、安積さんたちも含めて、ブロックチェーン関連事業のゲーム開発をしているチームです。ゲーム開発スタジオと事業開発チームが協力して進めています。
ーー: 御社はWeb3事業に早くから参入していますね。
安積氏: 最初はgumiクリプトファンド(gumi Cryptos Captital:https://gumi-cryptos.com/)でクリプトの専門ファンドを作りました。これがWeb3の始まりだと思います。その後、様々なWeb3企業に出資し、ブロックチェーンの検証業務(バリデーター)にも参画しました。そして2年前くらいにファンキルオルタナの開発が始まり、並行してトークンも自社発行して、トークンを使った経済圏を作ろうという動きも進めています。
ーー: なぜファンキルIPを使ったブロックチェーンゲームを開発したのですか?
堤氏: 最初からファンキルと決めていたわけではなく、他社のIPも含めて検討しました。ただ、ブロックチェーンゲームにネガティブな印象を持たれることがありましたので、最終的に自社IPを使って実績を作ることが最適だと言う判断で、長く運営しているファンキルというIPを選びました。
ゲームエンジンには我々が持っている放置ゲームエンジンを使用しています。ブロックチェーンゲームはセキュリティが非常に重要で、クライアントで処理をすると不正が起きやすいのですが、放置ゲームはサーバーサイドで処理されるので、セキュリティ的なメリットがあります。ゲーム性については、Web2ユーザー※にWeb3体験をしやすくする設計を意識しています。普通のブロックチェーンゲームだとNFTを買わないと始められないことが多いのですが、そういったハードルをなくすよう設計しています。
釣部氏: 企画当初、STEPN(ステップン)などのゲームでNFTの価格が高騰していました。何十万も払って始めて、すぐに価値が下がるのを見ていたので、もっとソーシャル的なフリープレイ要素を入れようという話になりました。
堤氏: Web3ユーザーに向けては、当時のブロックチェーンゲームより高品質なゲームを目指しました。実は、R&Dの一環で、早く実績を作って次の展開を考えるという意図もありました。大規模な投資よりも、コストに見合う形で出したかったんです。
釣部氏: 自社IPで、エンジンも改変できるものがあり、チームのメンバーもいました。堤も放置ゲームエンジンを作っていたチームのトップエンジニアだったので、開発チームがすぐに組めたのが大きかったです。
※Web2ユーザー:SNSやブラウザゲームなど、双方向のコミュニケーションとコンテンツ共有が特徴のWeb2.0技術を利用しているユーザーを指す。主に既存の中央集権型プラットフォームで活動し、情報の消費や共有を行う。
※Web2ゲーム:従来のゲーム、ブロックチェーン技術を使用していないゲームのこと。
ーー: ファンキルオルタナの特徴はどんなところですか?
堤氏: Web3ユーザーに対しては、ゲーム性の高い、クオリティの高いゲームを提供しています。ゲーム内のコンテンツ量や奥深さ、ゲームシステムは他社のBCGにはできないところもあると考えています。
Web2ユーザー向けには、ウォレットさえ作れば安価に暗号資産の体験ができるようにしています。1000円からキャラクターをアンロックする機能を使えば、ゲーム内で暗号資産に換金できるアイテムを獲得できます。それをウォレットに暗号資産として書き出すことができるようになります。Web2ユーザーが最初に躓きやすいガス代を少し支給しているところも特徴で、暗号資産取引所を使わずに、ゲーム内だけで暗号資産体験ができるのは、他にはあまりないと思います。
ーー: 無料で遊べて少額からWeb3のゲーム体験ができるようになってるんですね。
堤氏: Earn機能※これには2種類あって、標準のEarn解放とEarn解放Liteがあります。Earn解放LiteはNFT化まではできませんが、Earm解放はNFT化できます。NFTの供給量に関しては、多くのゲームで運営がコントロールしていますが、長期的に見ると結局ユーザーの判断で開放できるようになっているケースが多いです。我々は最初からNFTの供給量をコントロールせず、ユーザーの判断に任せることにしました。
※Earn機能:ファンキルオルタナではキャラクターをNFT化し姫札が集められるようになる。またスカウト募集ができるなどゲーム内で様々な特典を受けることできる。
ーー: NFTの供給量をコントロールしないことのメリットは何ですか?
堤氏: メリットというよりは、最終的にそうなると思ったんです。コントロールできるものではないと。一部のレアリティは数を絞っていますが、基本的にはユーザーの判断に任せています。いろんなキャラが好きな人がいて、特定のキャラだけを優遇するのではなく、ユーザーの選択に任せる形にすることで、ファンキルのキャラに対する「推し」への愛着が深まると考えています。
ーー: そうなるとNFTの価値はどのように決まっていくのですか?
堤氏: 個体数の少ないものは高い価値がついています。キャラクターの排出量を制限していないものは、育成状態に強く依存して価値が決まっています。ファンキルは1つのキャラクターでも個体差が出せるゲーム性になっていて、今作でもその設計を引き継いでいます。同じキャラクターでも全然違うものになり、スキルやステータスも違うので、育成が進んでいるキャラクターが高く売買されています。
ゲームの数値と関係ないところでは、単純に好きなキャラをめちゃくちゃ鍛えている人もいて、SNSでも好きだから課金しているという人が投稿したりしています。
課題となった話があり、我々が当初数を絞る予定のなかったキャラクターを、キャンペーンで2体先行配布したんです。それがゲーム開始後に希少価値がついて高額で取引されて。個体数の重要性を実感しました。後でゲーム内に登場させたら価格も下がりました。想定外のことが起きて、出すタイミングは前もって言わないと、持っている人が困るかもしれないので注意する必要がありました。
安積氏: 自分もプレイしているんですが、運営が価格を指定していないのに、ユーザーの中でスカウト価格がだんだんと決まってくるんです。これくらい育てたら2万くらいだとか。ユーザー同士で市場経済のようになっていくのは面白いですね。
安積氏: オルタナの特徴として、ゲーム内で直接売買できるのはかなり珍しいと思います。これまでのWeb3ゲームは外部のマーケットプレイスを使うのが普通でした。オルタナも外部のOpenSeaで取引できますが、ゲーム内でもできるので、Web2ユーザーがWeb3っぽいことをシームレスにできるのは大きな利点だと思います。
ーー: ゲーム内マーケットプレイスは最初から構想していたのですか?
堤氏: 元々はプラットフォームで出す予定がなくて、ゲーム内だけでやるつもりでした。最終的にはプラットフォームでも出すことになりましたが、今の状態ならプラットフォームでも問題ないということで、そのまま残している感じです。プラットフォームでは出さずに暗号資産1本でAndroidとWindows向けにやろうとしていたところから、かなり変わってきました。
ーー:そういった経緯で今のマーケットプレイスがあるんですね。
堤氏: そうですね。やり方に関しては本当に色々と検討しました。カストディの話もありましたね。
ーー: カストディの話とは?
安積氏: カストディというのは、他者の財産の保管・管理を行う業務のことです。こちらはライセンスが必要となっています。ユーザーの資産をアプリ内に入れる形式にすると、我々がユーザーの暗号資産を預かってしまっているように見えるという懸念が有りました。
ーー: カストディの問題はどう解決したんですか?
安積氏: 簡単に言うと、ゲーム内で直接的に暗号資産、例えばMatic※をゲーム内でMaticコインのようにして、またMaticコインを外にMaticで持ち出せるようにすると、単に暗号資産を預かっている状態と同じになってしまいます。そこで、Matic※はゲーム内で使う時は前払式支払手段※に交換して戻せない状態にしました。ゲーム内で消費するだけの形式にしたのがポイントです
※Matic:Polygonはイーサリアムのレイヤー2のネットワークで、MATICと呼ばれる仮想通貨がネイティブトークン(基軸通貨)が使用されている。
※前払式支払手段:ゲーム内であらかじめ購入したポイントや通貨を使ってアイテムやサービスを購入できる仕組み。
ーー: ファンキルオルタナではOSHIトークンとHIMEトークンの2つがあります。それぞれの役割は何でしょうか?
安積氏: OSHIトークンは先ほど言った通り、様々なゲームやコンテンツで使われることを想定して企画しているトークンです。オルタナでもゲーム内の有償通貨、前払い支払い手段を買うのに使えます。ただ、ゲーム内で手に入れることはできません。今後出る様々なコンテンツでも使えるように考えています。使い道が今後も増えるかもしれないという感じでOSHIトークンは作られています。色々なものに使えるうちの1つでオルタナでも使えるように作られているのがOSHIトークンです。
堤氏: HIMEトークンは、ユーザーに暗号資産を還元する手段として提供しているものです。HIMEトークンでゲーム内の通貨を買うこともできます。ゲーム内でのOSHIトークンとHIMEトークンの役割は、交換できる有償通貨の種類が違います。色が違うのでわかりますが、黄色い石と青い石があって、黄色い石の方がOSHIトークンで交換できます。黄色い石は主にWeb3体験をするための通貨として用意していて、それを使ってアンロックなどができます。青い石の方は従来のスマホゲームの通貨という感じで、ここで役割を切り離しています。
ーー: 黄色と青、それぞれWeb3体験とゲーム内体験に分けているんですね。決済手段としてはどのようなものがありますか?
堤氏: そうですね。ストアでの普通の決済でも両方の通貨に変えられますし、暗号資産で買うならOSHIトークンで黄色い通貨を、HIMEトークンで青い通貨を買ってくださいという形になっています。ユーザーがWeb3体験をしたくない場合は、青い通貨だけを買って普通にプレイしていただければという考えでそういう分け方をしています。
ーー: OSHIトークンはどんな目的で作られたものなんですか?
安積氏: OSHIトークン自体は、「推し活」、もう名前の通りなんですが、「推し活」をWeb3と絡めてWeb3のマスアダプションを進めたり、「推し活」でWeb3の世界で日本が存在感を出していけるようになど、、広い使われ方をするトークンとして設計しました。ですので、特定のプロダクトのガバナンストークンという作り方はしていません。今後出るgumiの様々なコンテンツ全体で使えるものを目指しました。
ーー: 今後どういった展開を予定していますか?
安積氏: 他にも新しいゲームを出す予定があると発表していますが、それでも同じように使えるようになると思います。ゲーム以外のコンテンツ、いわゆるオンライン上のdAppsなどでもOSHIトークンやクレジットカードで払えるようなサービスを作って、OSHIトークンを使うと少し特典がもらえたり、既に発表していますが※、OSHIトークンをある程度持っている人限定でエアドロップでゲームのアイテムだったり、様々なパートナー企業の特典がもらえるキャンペーンなども考えています。※
※OSHI3:「OSHI3」プロジェクトは、BOBG PTE. LTD.が発行する暗号資産であるOSHIを基軸としたトークン経済圏の実現として、ユーザー(ファン)が長期的にゲームを楽しみながら、安心して推し活(トークンの利用)ができる場を構築するプロジェクト。
※OSHI Membership制度:OSHIのユーティリティの1つでOSHIを一定数量以上保有している方をMembership対象者として選定し、様々な特典を提供する制度。
ーー: OSHIトークンを使える先を広げていくということですね。
安積氏: そうです。そこのパートナー企業とのプロダクトに、オルタナも一緒に関わることで、オルタナの遊び方もそちらに広がったらいいなと思っています。
ーー: 今後のゲーム展開という点で、新しいブロックチェーンゲームの開発計画はありますか?
釣部氏: 現在発表されているものとして、gumiの過去のスマホゲームブランド「ブレイブフロンティア」※があります。今回は当時のゲーム性とは全く異なるカードゲームとしてリリース予定のブロックチェーンゲームとなる予定です。詳細についてはまだホワイトペーパーにも記載されていないため、現時点ではその程度の情報しかお伝えできません。
※ブレイブフロンティア バーサス:https://www.bravefrontierversus.com/ja/
ーー: Web3ゲームのユーザーというと、トークンを投機的に考えるユーザーもいれば、儲けるはそこそこでゲーム性を重視する方もいて、2極化しているイメージがあります。現在のコミュニティを見ていて、どのユーザーが多いでしょうか?
堤氏: そうですね。時期によって違うんですが、Web3が半分とはいかないものの、結構近いところがWeb3層になっていて、残りが普通のゲーマー、Web2層という捉え方をしています。
できれば僕らはみんなにこの体験をしてほしいと思っているので、本当はもっと100%に近く、みんなWeb2ユーザーがWeb3ユーザーになりましたみたいなのを目指しているんですが、やっぱりどうしてもそこまでいけないというのが現状ですね。
ーー: Web2ユーザーがWeb3ユーザーに移行するためゲーム内の仕掛けだったり、全体のプロモーションとして何かされていたりしますか?
堤氏: 仕掛けとしては、元々アンロック解放機能を作る際に、コストを抑えようという意図がありました。他社のNFTが5万や10万といった高額で提供される中、1万円で提供しようと考えました。しかし、その価格設定に対しても「高すぎる」という反応がありました。Web2ユーザーは他のWeb3ゲームを知らないため、そもそも1万円という価格が信じられないほど高いと感じていたのです。
一方で、Web3ユーザーからは「安いね」と言われることもありました。そこで、途中からEarn解放Liteという1000円で利用できる機能を追加しました。この機能はNFT化はできませんが、1000円で暗号資産を獲得できるようにしたのです。結果として、1000円なら試してみようというユーザーが増えました。
釣部氏: それでも利用状況については、もう少し改善に向けた努力が必要だと感じています。これはプロモーションにも関係していると思いますが、Web2ユーザーにもWeb3の体験をしっかり届けることが重要です。gumiはこれまでWeb2のゲームを提供し続けてきたので、そのユーザーにWeb3の体験を届ける必要があります。特に日本ではファンキルのIPで展開すれば日本のユーザーが多くなるだろうと予想していましたが、それでもユーザー数は限られていると感じました。
あとは、先に話していたようにストアで出せないかもしれないというのが最初あったので、なおさらというところも含めてマーケティングというか最初のプロモーションを考えていました。ストアに出せるとなったので、今までグミがやってきたWeb2プロモーションの方をそのまま使えばいいじゃないかという話になって、事前登録も最大限活用させてもらって、プロモーションも踏み込めたというのがすごく大きかったですね。
そのためWeb2ユーザーの方が多く来ました。既存のWeb2ユーザーや、gumiを知ってくれていたユーザーさんも含めてアナウンスでき、事前登録者数も30万登録と伸びました。しかし、目的としていたWeb2ユーザーの100パーセントがWeb3体験してほしいというところは、なかなか難しいと感じています。
ーー: スマホゲームのプロモーションのやり方、そういった手法が今回は使えたということなんですね。
釣部氏: そうですね。これはファンキルというIPを使ったのもあったと思いますが、もちろんそういうファンの方々にたくさん来ていただいたのが良かったことかなと思います。
それと、ゲームシステムを踏襲するのであれば使えるかと思って僕は見ています。もちろんWeb3プロモーションに関しても実施しています。どちらかというと国内というよりは海外向けにロンチパッド※を使ったりといったことは色々やっています。
また、プラットフォームの決済を使用しなくてもよいという流れができているため、ブロックチェーンゲーム(BCG)の開発がより容易になっているのではないかと思います。
※ロンチパッド(Launchpad):主に新しいプロジェクトや製品の立ち上げを支援するためのプラットフォームやサービス。
堤氏: 以前はストア内の決済しか認めていなかったそうですからね。
釣部氏: 人のいるところに出した方がいいという話。シンプルにそうなので、それを使えたのは僕らは大きかったと思います。
ーー: 海外プロモーションはどんな感じでしょうか?
釣部氏: これはゲームの実情も鑑みてという点で言うと、やはり国内のユーザーさんが圧倒的に多いですが、Web3プロジェクトとしての見られ方や反応は、海外のユーザーさんからも結構色々コメントをいただいたりしています。
例えば、Xに関しては日本語版と英語版の2つで運用しているんですが、英語版に関してはどちらかというとWeb3の、本当に色々な他のWeb3プロジェクトがやられているような内容をポストしている状態になっています。国内の日本語版のXに関しては本当にゲーム情報をひたすら出しているみたいな、そんな感じで少し使い分けはしています。
ーー: 最後にBCGIの読者に対して最後にメッセージをいただければと思います。
堤氏: ファンキルオルタナは安価にブロックチェーンゲームのWeb3的体験ができるゲームだと思っています。取引所もいらない、ウォレットさえあればガス代を少し支給させていただいて、それを使ってオルタナで暗号資産体験がすぐできるというようなゲーム性になっています。今後もコラボの実施や、機能もどんどん追加していく予定です。ハーフアニバーサリーもすぐ来ますし、ゲームとしても非常に面白くしていく予定です。ブロックチェーンに関わる新しい機能の追加も考えており、盛り上げていきたいと思っています。ぜひプレイしていただければなと思います。
ーー: ありがとうございました。
「ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-」(Phantom of Kill - Alternative Imitation)はモバイルゲーム「ファントム オブ キル」の世界観やキャラクターを用いた新しいブロックチェーンゲームです。「ファントム オブ キル」で登場したキル姫たちの育成を極め、ステータスやスキルを吟味することであなただけの唯一無二のキル姫を育て上げることが出来ます。さらに、ブロックチェーンゲーム特有の体験として、育成したキル姫をNFT化してのゲーム外への持ち出しや、GameFi要素を通した暗号資産の獲得が可能です。
#ファンキルオルタナ