OasysのトークンOASがOKCoinJapanに上場、国内で3つの取引所で取引可能に

Oasys Pte. Ltd.（以下、Oasys）は、ゲーム特化型ブロックチェーンを提供しており、そのトークンOASが国内暗号資産取引所OKCoinJapanに上場すると発表した。上場日は10月10日（火）で、これによりOasysのトークンは国内で3つの取引所で取引可能となる。

Oasysは、ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトであり、既にbitbankとSBIVCTradeで上場している。今回のOKCoinJapanでの上場により、国内で3つの暗号資産取引所での取引が可能となった。OKCoinJapanは、中国大手のOKGroupが運営する取引所であり、高いセキュリティと豊富な取扱銘柄が特徴だ。

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとしており、初期バリデータにはバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業が参加している。また、合意形成アルゴリズムには環境に配慮したPoS（Proof of Stake）方式を採用している。

Oasysの独自アーキテクチャにより、ブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化が実現されている。これにより、快適なゲームプレイ環境が提供されるとのことだ。

Oasys公式ウェブサイト：https://www.oasys.games/
OKCoinJapan：https://www.okcoin.jp/
Twitter (Oasys EN)：https://twitter.com/oasys_games
Twitter (Oasys JP)：https://twitter.com/oasys_japan
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