2023/04/03 OAS上場について追記しました。
ブロックチェーンゲームやICOに参加するためには、取引所に口座を開設してETHやバイナンスコインなどの暗号資産を保有しておくことが必須です。
この記事では、ビットバンク(bitbank)の特徴や、キャンペーンの内容、実際に口座を開設する方法を説明します。
取引所名
bitbank(ビットバンク)
口座維持手数料
無料
取引銘柄数
28(2023年4月時点)
BTC最低購入額(販売所)
0.00000001 BTC
レバレッジ取引
不可
日本円入金手数料
銀行振込手数料
公式サイト
https://bitbank.cc/
bitbankは国内取引所の中でも取扱銘柄の数が多く、最近ではエイプコイン(APE)、ガラ(GALA)、チリーズ(CHZ)などのブルーチップNFTプロジェクトのトークンや、ゲームプラットフォームのGALA Gamesのトークン等の取引を開始しています。
また、bitbankはオフラインのコールドウォレットを採用しており、マルチシグでハッキング対策を行っているため、しっかりとしたセキュリティ対策が取られているといえます。
2023年4月3日にOasysのトークンOASがbitbankに上場しました。
OAS上場を記念して、取引手数料が無料になるキャンペーンが2023年5月10日まで開催しています。
#オアシス(#OAS)本日より取扱開始!
— ビットバンク bitbank, inc. (@bitbank_inc) April 3, 2023
「暗号資産を貸して増やす」も募集開始します!
bitbank is pleased to announce Oasys (OAS) has been released today. Also, OAS "Lending for Interest" is available.https://t.co/OOUrxrFqzC
取引手数料無料キャンペーンや、毎日1000円プレゼントキャンペーンなどが開催されています。
https://bitbank.cc/campaign/daily-challenge/
今ならAPE/JPY、GALA/JPY、CHZ/JPYの取引手数料無料キャンペーンを開催しますので、こういった機会を利用してみるも良いでしょう。
キャンペーン開始日:APE、GALA、CHZの取扱開始日と同日
キャンペーン終了日:2023年4月12日 午前11時59分
ビットバンク(bitbank)が取り扱っている銘柄は他の取引所と比べると多くの銘柄を取り扱っています。
2023年5月時点では29種類。
の評判を集めてみました。
・取引銘柄数が多い
・手数料が良心的
・板取引が可能で使いやすい。
という意見が多く、概ねポジティブな意見が多いと感じました。
ビットバンクここ1年で凄い銘柄増えてるな
— 仮想通貨で儲かりたい@謎コ (@moukaranai4) March 9, 2023
国内取引所でこれだけ選択肢持てるのはホントに助かるから引き続き頑張って欲しいです
国内の取引所においてはビットバンクさん一強ですね。手数料も良心的だし、取り扱い銘柄数も多い。あとは流通量ぐらいの課題はある気がするけど、このペースで上場してくれたら全く問題ないよ。頑張れビットバンク
私もユーザーです。#投資家さんとつながりたい#ビットコイン https://t.co/h7v15o68o1
暗号資産取引、板取引ができるならビットバンクが間違いなくオススメです。私も愛用してます。 https://t.co/z6gQKViApy
— ぎんねこ@投資ブロガー (@silver_cat_78) March 9, 2023
こちらから新規登録を行います。bitbank(ビットバンク)画面の中央にメールアドレスを入力して新規登録ボタンをクリックします。
メールアドレスを入力し完了画面が表示された後、確認メールが届きますので、本登録に進みます。
ログインパスワードを設定します。
パスワードは紙や、パスワード管理ソフトで忘れずにメモをとってから次のフローに進みます。また、推測されにくいパスワードを設定するようにしましょう。
パスワードを設定したら、基本的な情報を入力します。
基本情報を入力したら登録は完了となりますので、次に本人確認の登録を行います。
本人確認書類には免許証等が必要になります。ま自分の写真をアップロードするので、スマートフォンからの申請が便利です。
本人確認書類
本人確認には「郵送で本人確認」と「スマホで本人確認」二つの方法があります。「郵送で本人確認」の場合は日本国籍の場合と、外国籍の場合で提出する書類が異なります。
日本国籍の場合は以下の書類のうち2つ上を輸送します。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・運転経歴証明書
・健康保険証
・国民年金手帳
・住民票の写し
・印鑑登録証明書
・障害者手帳
外国籍の場合は上記の書類のうち1点に加え、以下の
・在留カード
・特別永住者証明書
のうちどちらかを提出する必要がありますので、注意が必要です。
スマートフォンでの本人確認が手間なく出来きますのでおすすめです。
ちなみに筆者の場合、本人確認手続きの翌日に本人確認がとれたとの連絡がメールできました。
「スマホで本人確認」をクリックすると、スマートフォンでログインするためのQRコードが表示されますので、スマホのカメラで読み取ります。ログイン画面が表示されますので、先程入力したログインID、パスワードでログインします。
写真撮影、免許証のアップロードが終われば本人確認の手続きは完了です。
本人確認手続きが終っても本人確認手続完了では無いので、入金などは出来ません。早くても1日はかかるので、その間にスマートフォンでの2段階認証の設定をすることをおすすめします。
本人確認書類のアップロード完了画面の下に「続けて2段階認証を行う」ボタンがありますので、クリックすると、セキュリティ設定の画面が表示されます。
二段階認証の項目にある「設定」をクリックします。
iOS15以降の場合スマホに搭載されている2段階認証機能が動作してしまい、2段階認証アプリのAuthenticator等による登録がうまく出来ない場合があります。
2段階認証の設定は、iOSの設定にあるパスワード機能で設定します。
bitbank(ビットバンク)のメリットをまとめると以下の4つが挙げられます。
bitbankではビットコイン、イーサリアムの他27種類のアルトコインの取引が可能で、取引所現物取引の取り扱い銘柄数は国内の他の取引所より多く、有名なコインを取り扱っているので便利だと言えます。
ビットバンクの「暗号資産を貸して増やす」サービスは、最大年率3%の利息を受け取ることができる暗号資産貸借取引契約です。契約期間が1年で、満了期日には、貸出した暗号資産に所定の利用料が加算されて返却されます。暗号資産を眠らせている場合は、このサービスを利用して、利益を得ることができます。
筆者も実際にやってみましたが、個人情報を提出後翌日にアカウントが開設できましたので、待たされるストレスが無いと言えます。急いでいる方にはビットバンクをおすすめします。
bitbankは、暗号資産(仮想通貨)の管理にマルチシグと分散鍵管理を採用したコールドウォレットとホットウォレットを使用しています。コールドウォレットは完全にオフラインで、複数の承認が必要なため、安全性が高いといえます。bitbankはISMS認証を取得しており、セキュリティホールの報告にも対応しています。
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