※以下プレスリリースを掲載しています。
ブロックチェーン技術を用いたNFT事業支援を行うdoublejump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸、以下「doublejump.tokyo」)はweb3.0時代の組織構築に向けて、”コミュニティ型組織”を推進していきます。本取り組みの一つとして、doublejump.tokyo出身メンバー渋谷啓太氏率いるmicroverse株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渋谷啓太、以下「microverse」)への出資も実施し、組織枠を越えたパートナー郡の形成を目指していきます。
web3.0の浸透に伴い、新しい組織のあり方としてDAO(Decentralized Autonomous Organization = 自律分散型組織)という概念が浸透しつつあります。
インターネットによって場所の制約なく人々が繋がれるようになり、ブロックチェーンによってフレキシブルなインセンティブ設計ができるようになったことにより、自律的なコミュニティが世界中で次々と立ち上がってきています。
また、新型コロナウイルスの流行により、リモートワークが浸透しました。リモートワークによって、一定の業務時間をどこかのオフィスで拘束されるタイプの働き方ではなく、仕事の場所と時間を自由に選択しやすい働き方にシフトしていきました。この働き方のシフトと、先行き不安な世界になったことが重なり、複数のコミュニティで働く副業スタイル、いわゆる「マルチキャリア」が発達しました。
このような時代背景を踏まえ、doublejump.tokyoは、新しい時代にフィットした”コミュニティ型組織”を推進していきます。
コミュニティ型組織では、時間や場所などの制約なく、その概念や思想に賛同する人たちが集まり、プロジェクトを推進していきます。
契約書を交わす対象や法定通貨決済のための機能としての法人(doublejump.tokyo)が、DAOと既存ビジネスのタッチポイントとなっていき、事業共創を行って参ります。
この度、doublejump.tokyoを卒業する渋谷啓太氏が率いるmicroverseへの出資を実施いたしました。本出資は、出身メンバーもdoublejump.tokyoコミュニティの一員とみなし、今後継続的な事業連携を行っていくための取り組みとして実施いたしました。VTuber/VLiverやアイドル、ライバーといった日本独自のカルチャーの存在するIPコンテンツのNFTプロデュースについては、今後microverseが担って参ります。両社の事業推進により、日本のIPコンテンツのNFTプロデュースをより加速させていきます。
参考:microverseプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000094622.html
doublejump.tokyoでは、全職種において、弊社のNFT事業を推進する仲間を引き続き募集しています。正社員という枠を取り払い、リモートワーク/マルチキャリアを推進したこともあり、doublejump.tokyoでは現在多様な働き方の人が在籍しています。副業でも、海外に住んでいても十分プロジェクトに貢献可能です。業界はこれからマスアダプションという大きな波が来ます。このような柔軟なワークスタイルで、この10年で最大の波に乗ってみたい人がいれば、下記のメールアドレスよりお気軽に面談をお申し込みください。
recruit@doublejump.tokyo
2022年1月、Cyber Agent Capital、East Ventures、F Ventures、double jump.tokyo株式会社から、5000万円のシードラウンドでの資金調達を実施。暗号資産/ウォレット不要でデジタルコレクションを購入できるサービスの提供を通し、NFTコンテンツのプロデユース/販売支援事業を展開。VTuber/VLiverやアイドル、ライバーといった日本独自のカルチャーの存在するIPコンテンツのプロデュースを事業領域の中心としている。
NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社として、2018年4月3日に設立。「My Crypto Heroes」「BRAVE FRONTIER HEROES」などのブロックチェーンゲームの開発や、大手コンテンツホルダー向けにNFTの発行販売やゲーム、メタバース連携を支援するNFT事業支援サービス「NFTPLUS」の提供を行っております。
会社名:double jump.tokyo株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿4-34-7
代表者:代表取締役 上野広伸
事業内容:ブロックチェーン技術を用いたゲーム及びアセットの開発・運営・販売
ホームページ:https://www.doublejump.tokyo/