EGGRYPTO(エグリプト)が開始1年で30万DL突破

株式会社GameWithは株式会社Kyuzanと共同開発したブロックチェーンゲーム「EGGRYPTO（エグリプト）」が、サービス開始1年で、30万ダウンロードを突破したと発表した。

エグリプトは2019年12月23日オープンβが開始され2020年4月20日に正式リリースされた。ブロックチェーンゲームの中でもスマートフォン向けアプリとして配信されている数少ないゲームの一つだ。
それまでのブロックチェーンゲームはMetaMaskを利用して遊ぶことが前提で作られたものが多く、わかりにくい点が問題とされていた。エグリプトは通常のアプリゲームとして初心者でも分かりやすく作られている点が特徴だ。

エグリプトは手軽に遊べるブロックチェーンゲームであること、世界観やキャラクターの可愛さもユーザーに受けているとみられている。
今回30万ダウロードを達成した要因として、アプリ内課金によるNFT以外の課金コンテンツがあることで継続的な収益の成長を実現したとしたことから、コンテンツの開発やプロモーションによってユーザー数を成長させ、既存ユーザーが保有するNFTやゲーム内で排出されるNFTの需要を高めたと説明している。

エグリプトの今後の展望として、「世界的なNFTゲームへの成長に向けて、今後は更なる開発とプロモーションに注力し、100万人規模のユーザー数を抱えるNFTゲームを目指します」と表明している。

アセットアナライザーでエグリプトのレアモンを調べに来るユーザーが増えてきているなと気がついていましたが、なんと30万ダウロードを超えているとは驚きです。
今後100万ダウンロードを目指すとのことなので、NFTが盛り上がる今、国内でのプロモーションをどんな形で行っていくのか注目していきたいと思います。