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東急新横浜線開業記念限定デザインの鉄道車両やヘッドマークなど4種類のNFTを無料配布

東急新横浜線開業記念限定デザインの鉄道車両やヘッドマークなど4種類のNFTを無料配布

東急電鉄は、東急新横浜線開業記念限定デザインの鉄道車両やヘッドマークなど4種類のNFTの無料配布を3月18日から実施すると発表した。

東横線で活躍していた9000系の復刻デザイン(3D車両デザイン動画)、期間限定で車両に掲出しているヘッドマーク、駅名標入り電車カードと、美術作家・原田郁氏による開業を祝したデザイン、計4種類のNFTを無料で配布する。

この取り組みは、池上線や東急多摩川線の運転士2名によるアイデア提案制度を通じて実現した。特設サイト「TOKYU RAILWAYS NFT PROJECT」を開設し、NFT所有者限定で楽しめる希少性の高い画像や動画などの特典コンテンツを順次公開する。

今後、デジタルを活用したサービスの提供やアイデア提案制度を通じたお客様ニーズの反映など、東急はデジタル空間上でも新しい価値創出に取り組むことを目指す。

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