こんにちは「すここのこ(@VurCur)」といいます。
この記事では日本初の分散型アプリケーション(dApps)である「クリプト陣取り」というブロックチェーンゲームです。
クリプト陣取りは、既にサービスが終了しております。
このゲームは「日本全土」「地方」「都道府県」「城」といった領土が購入できるコレクト系統のブロックチェーンゲームです。
もちろん題名の通り、「陣取り」ゲームなので、購入した領土が他の誰かに購入されることもあります。
ただ他の誰かが購入するときは価値が上昇し、前に購入した人に利益が出ます。
例えば、プレイヤーが0.1 ETH で領土を購入し、誰かがその領土を購入すると、購入した価格の10%が利益となります。
それなので、0.01 ETH が元領土主の利益となるんですね!
しかし面白いのは次なんです。
購入できるのは、「日本全土」「地方」「都道府県」「城」
の4つの種類ですが、右になるほど規模が小さくなっていますよね?
例えば「日本全土」を購入しているとしたとき、他の
「地方」「都道府県「城」
が取引されると1%の利益が得られるのです!
これは規模が一番小さい「城」以外の「地方」「都道府県」も同様で、
例えば「四国地方」を購入していると、「香川県」「徳島県」「愛媛県」「高知県」が取引されるたびにその1%が四国地方所有者の報酬となります!
つまり、規模が大きいほど激戦区になるわけですね!これも戦略のひとつとなります。
現在はまだコレクトができるだけで、「城」の所有する意味がありません。
実際のところ、クリプト陣取りの城の取引回数を見ていても、ほかに比べ極めて少ないのが現実です。
それなので、プレイヤー側から要望するクリプト陣取りの一つの課題として「城」の取引をさらに流動させるということがいえます。
ですが今後は、城を所有している人は武将を取り入れて他人の城を攻めて、宝物を手に入れるシステムを開発しているようです。
今後方針が変わるかもしれませんが、「武将」や「宝物」といった要素も追加されるかもしれないと考えられます。
城に関するイベントは積極的に取り入れることで「城」の取引は活性化されるかもしれませんね!
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